授業からの学校改革 「教えて考えさせる授業」による主体的・対話的で深い習得

市川伸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784810076967
ISBN 10 : 4810076962
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
182p;21

内容詳細

子どもが、教師が、学校が変わる!試行錯誤しながら現場の課題解決に挑んだ、6編の実践レポート。

目次 : 1 「教えて考えさせる授業」で学校はどう変わるか(「教えて考えさせる授業」の提案の背景―1990年代の授業/ 「教えて考えさせる授業」とは―いったい、どんな授業なのか/ 「教えて考えさせる授業」を導入する学校・自治体/ 学校はどう変わっていくか/ 本書の成立と各実践校の特徴)/ 2 実践校の取り組み(北海道岩見沢市立南小学校―学習意欲と活用する力の向上をめざして/ 福島県福島市立鎌田小学校―学力の二極化傾向の解消に向けた授業づくり/ 長野県小諸市立美南ガ丘小学校―子どもが「わかる」「できる」「つかえる」を実感できる授業へ/ 岡山県倉敷市立大高小学校―学校・家庭・地域の連携で学力・人間力育成を/ 山口県美祢市立於福中学校―教科を超えて、全教職員で授業を磨き合う/ 鳥取県伯耆町立岸本中学校―中学校の授業改善から小中一貫の協働的改革へ)

【著者紹介】
市川伸一 : 1977年、東京大学文学部心理学専修課程卒業、文学博士。現在、東京大学大学院教育学研究科教授、中央教育審議会教育課程部会委員、地域の学び推進機構代表、学習支援研究機構代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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市川伸一

1953年東京生まれ。東京大学文学部卒業。文学博士。現在、東京大学名誉教授、帝京大学中学校・高等学校校長。中央教育審議会教育課程部会委員として学習指導要領の改訂に関わる。専門は教育心理学。認知心理学を基盤にした個別学習支援や授業づくりなどの実践に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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