勇者のパーティで、僕だけ二軍!? 2 富士見ファンタジア文庫

布施瓢箪

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040722351
ISBN 10 : 4040722353
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
284p;15

内容詳細

クズ勇者が、酒・女遊びに続き、ギャンブルにまで手を出した事で、資金難に陥った勇者パーティ。「一万ゴールドを稼いだやつから、一軍にしてやる」―勇者の一声で、またしても一軍の座をかけた“お金稼ぎ”という名のパーティ内戦争が勃発してしまう。一軍登用を目指すロキは、冒険者ギルドに登録するも、「迷い犬の捜索」しか受けられず悪戦苦闘。アビゲイルもまた、「お触りNG」なせいで、バニーガールの仕事を解雇されてしまい、うまく稼ぐ事ができなくて…!?この物語は、二軍(雑用担当)の少年と男性が苦手なギャル僧侶がお金を稼ぎ、一軍登用を目指す冒険譚である!

【著者紹介】
布施瓢箪 : 『勇者のパーティで、僕だけ二軍!?』で、第1回カクヨムWeb小説コンテスト“特別賞”を受賞。1995年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 真白優樹 さん

    資金の使い込みでパーティが資金難に陥る中、一軍目指してお金を稼ぐ今巻。―――彼女の心を守り抜く為、自らに出来る事を為せ。うむ・・・打ち切りとは至極残念、最後まで読みたかった。それはともかくアビゲイルが中心となる今巻は、自らに出来る事を必死に為すロキが男を見せ、彼女の力を取り戻す為必死に戦う、また一歩ロキの成長が見える巻となっている。決して強くはないかもしれない、でも一歩ずつ進んでいくロキ。大丈夫、そんな彼ならいつかきっと勇者を超えて、その力を見せつける事が出来る筈、きっと。 うん、とても面白かった。

  • ツバサ さん

    せめて3巻まで出させてあげてほしいと思う。各ヒロインが可愛いくて、主人公は努力屋で応援したくなる作品だっただけに残念だ。

  • アツシ@疾風(仮) さん

    1巻を読んだときに嫌な予感がしましたが、それが的中。やっぱり2巻打ち切りでした。 めちゃくちゃ面白かった。文句の付け所がない。 打ち切られたことで、期待していた「勇者を負かして悔しい思いをさせる」というシーンが描写されずに終わったのが残念。 ヒロインたちは皆魅力的で、この話をもっともっと読みたかった。

  • nawade さん

    ★★★☆☆ 2巻はアビゲイル回。見た目が派手なのでロキからビッチ僧侶扱いされていた彼女だが、実は男が苦手で謙虚な性格、更に自分に自信をもてないタイプであるため、本巻で自分を見失ってしまうことに。そんな彼女をロキが支えるところは主人公していた。でも、その前に実力が伴っていないのに一軍に上げろと交渉しているところはなんだかなーと思ってしまう。主張の前にやるべきことがあるでしょな感じ。パンツ神経衰弱、まずサイズで判断しろよ。書籍の方はこの巻で打ち切りのようだが、カクヨムの方は完結しているようなので読んでみます。

  • なぎ さん

    相変わらず勇者がクズ過ぎてぶん殴ってやりたいvV男と遊んでそうな外見とは裏腹に逆に男が苦手で優しい性格のアビゲイル、彼女の可愛さが随所でみれた巻でした。女装したロキも可愛かったよ(笑)でも可愛いだけじゃなくてアビゲイルがピンチの時に颯爽と駆けつける様子は正に勇者のようで格好良かった。アビゲイルが惚れてしまうのも仕方ないよ。次回のメインはサラかな?と思いきやこれで終了ですとー!?好きなシリーズだっただけに残念。カクヨムでは完結してるけど、紙媒体の方がヒロイン一人一人に焦点を当てていて面白かったのに…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

布施瓢箪

『勇者のパーティで、僕だけ二軍!?』で、第1回カクヨムWeb小説コンテスト“特別賞”を受賞。1995年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品