70年代アナログ家電カタログ メイド・イン・ジャパンのデザイン!

松崎順一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861526091
ISBN 10 : 4861526094
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
335p;15

内容詳細

文庫になって待望の復刻!
いつまでも色褪せない、ニッポン家電黄金期≠フ魅力。

大阪万博で幕を開け、大衆消費ブームに沸いた1970年代のオーディオ、テレビ、冷蔵庫、掃除機、電話、デジタル時計、ゲーム…など、
1970年代前後に生まれた家電の製品カタログを約550点収録。名品家電の数々が、貴重なカタログから蘇ります。

【著者紹介】
松崎順一 : デザインアンダーグラウンド主宰・家電蒐集家・家電考古学者。1960年生まれ。2003年デザインアンダーグラウンドを設立。東京・足立区内にファクトリーを構える。日本製ラジカセを主に1970年代以降の近代工業製品を発掘・蒐集し、整備・カスタマイズしてイベントやアート展を企画。更に「タモリ倶楽部」「とと姉ちゃん」等、テレビや雑誌でもその活動を展開中。2017年より自身がプロデュースするラジカセブランド『MY WAY』を皮切りに、新しい家電提案を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tadashi_N さん

    重厚長大時代多機能重視のデザイン。ラテカセ77が見たかった。

  • hitotak さん

    70年〜80年初頭の様々な国内メーカーの家電カタログを紹介している。時代が80年に近づくに従い、原色ばかりでなくパステル調のカラフルな家電が登場し、形も丸みを帯びたポップなデザインが増えていくのがわかって面白い。もっとじっくり眺めていたいのだが、判型が文庫で、1ページに2〜3種類のカタログページが掲載されていて、その凝縮ぶりは字が小さすぎて読めない!と叫びたくなる位ギッチギチ。カタログの文字は虫めがねで読んで下さいと注釈も入っている。大版でも出版されているようだが、文庫化するなら何らかの工夫が欲しかった。

  • luckyair さん

    70年代のメイドインジャパン、ほんと独特。今では考えられないくらいの多様性が見事。製品だけでなく、広告にも作り手のバラバラな感性。あと、値段が恐ろしいくらい高い。例えばナショナルのポータブルテレビ139000円、サンヨーの計算機が90000円など。その他にも各社が技術を競い合っていたことがよく分かる広告も。レトロ!と思うけど、50年後の2072年の人が2022年を見たら更にそう感じそう。★★★

  • ぽん さん

    70年代の家電大好き‼️ 機能よりおしゃれ優先なのか?と思うような勢いのあるデザインと色合わせ。出来るなら囲まれて過ごしたい

  • uzico さん

    レトロフューチャー万歳

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