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ルミナス☆アイドル HJ文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798610009
ISBN 10 : 4798610003
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
庄司卓 ,  
追加情報
:
319p;15

内容詳細

「あたしたちをキラキラに輝かせて!」幼き日、3人の少女と交わした約束を心に秘めて数年。高校受験を控えた林崎悠人は、かつて共にステージに立った少女・燈に誘われ、巨大エンタメ学校を見学する。そこで彼を待っていたのは伝説のアイドルとの邂逅と、幼なじみとの運命の再会!?少女たちをサポートし、学園の頂点へ導く“プロデュース”が始まる!

【著者紹介】
庄司卓 : 平成4年『ダンシィング・ウィズ・ザ・デビルス』(富士見ファンタジア文庫刊)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 彼方 さん

    エンタメ産業を育成するための、テーマパークのような輝夜学園で再開した幼馴染みたち。幼い頃に交わした、アイドルになったらプロデュースする約束を果たす…学園アイドル作品。一番の実力を持ちながら憧れの人との差に、焦る耀や才能がないと一度挫折し、劣等感を抱える晶。悠人が学園に行くきっかけとなった明るい燈と…三者三様のヒロインたちが良い感じ。それだけにスーパーアイドル・IKUTOのフォローが多すぎてあんまり主人公たちの成長が感じられなかったり、最後のライブがあっさりすぎたり…微妙な面が目立つ読後感なのが残念かも…。

  • 藤崎 さん

    庄司卓の新作は、SF要素なしのオーソドックスなアイドルモノ。「王道」の定義は流行によっても変わってくるでしょうが、この作品はそう呼ぶべき内容だったと思います。そして全体的にはキャラが可愛くわかりやすい展開で山場もありしっかりまとまっていて、流石の安定感。ただ、見所をアイドル要素1本に絞ってるので、人によって合う合わないは分かれるかも。王道ど真ん中で本当にいいお話なのですが、「アイドル」の好き嫌いって結局個人の感覚による所が大きいと思うので・・・逆に言えば今なら推し放題ですよってことで、次回の展開に期待です

  • さあささん さん

    まっとうなアイドルものラノベでした。王道アイドルです。/内容としては、主人公が幼馴染みのアイドル見習い3人をプロデュースしていく話です。小学生の頃の約束を果たそうとみんなが頑張る姿はやはり良いです。/ただIKUTOさんが色んな意味で強過ぎて、主人公はIKUTOさんの考えを察するだけという図になっていたのはマイナスポイント。/続刊があるから是非主人公に頑張ってもらいたいです。

  • 真白優樹 さん

    幼き日の約束を胸に成長した少年が巨大エンタメ高校で再会と出会いを経て始まる物語。―――シンデレラの魔法を終わらせないで。ここまで純粋に、真面目にアイドルがアイドルしてるラノベも珍しいんじゃないだろうか。そしてステージを一から皆の力で作り上げ、ステージの上で幼馴染達を輝かせる為に奔走する少年、そして彼を見込み手助けするトップアイドル、そして幼馴染達・・・彼ら全員が輝いて見えるのは彼らが今この時しかない瞬間を全力で駆け抜け全力で自分の舞台で踊っているからなのであろう。非常に面白い。 次巻も楽しみである。

  • NOG さん

    王道のアイドルものなのですが、なんの工夫も無いのでちょっと辛いなー。

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