基本情報
内容詳細
音楽を愛し、世界を旅することを愛し、日本を愛したリヒテル。20世紀を代表するロシアの大ピアニストの素顔を通訳として、親しい友人として、見つめてきた筆者がつづる回顧録。演奏にかける情熱、リヒテル流芸術の楽しみ方、そして子どものように天真爛漫な素顔を数々のエピソードとともに語る。
目次 : 1 巨匠の素顔(家族の愛情に包まれて育つ/ モスクワ音学院の駄々っ子/ 敬愛するプロコフィエフのこと ほか)/ 2 ヨーロッパへの旅(フランス片田舎のコンサート/ ヴェネツィアで巨匠の誕生日を祝う/ マーゼルの伯爵館の復活祭 ほか)/ 3 日本への旅(シベリアの旅を楽しむ/ なぜ日本を愛したのか/ 巨匠の演奏を支えた調律師たち ほか)
【著者紹介】
河島みどり : 早稲田大学文学部露文科卒業。モスクワ大学で研修。1970年の万博のときからリヒテルの通訳をつとめる。ギレリス、ムラヴィンスキー、モスクワ芸術座、ボリショイ劇場などの通訳もする。リヒテル夫人の依頼を受け、リヒテルの付き人となる。リヒテルの付き人は他に夫人、甥のミーチャ、チェコのカレル、イタリアのミレーナがいたが、ヨーロッパでの活動に際しては、ミレーナと河島が主となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1959のコールマン さん
読了日:2021/02/24
たま さん
読了日:2020/09/18
古西 広之 さん
読了日:2017/10/29
ラム さん
読了日:2017/09/03
Hirokazu Ikuta さん
読了日:2015/12/11
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人物・団体紹介
河島みどり
早稲田大学文学部露文科卒業。モスクワ大学で研修。1970年の万博のときからリヒテルの通訳をつとめる。ギレリス、ムラヴィンスキー、モスクワ芸術座、ボリショイ劇場などの通訳もする。リヒテル夫人の依頼を受け、リヒテルの付き人となる。リヒテルの付き人は他に夫人、甥のミーチャ、チェコのカレル、イタリアのミレー
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