Aloha N Irie: From Sweet Hawaii Nei

ロコに根差した美しい旋律とグルーヴ―。奇跡の島=ハワイが生み出した、けがれのないリディムたち。ピュアなメロディのレゲエ・チューンが詰まったハワイアン・レゲエ・コンピレイション『Aloha‘n’Irie』最新作！

■2011年よりスタートしたハワイアン・レゲエのコンピレイション・シリーズ“Aloha‘n’Irie(アロハンアイリー)”、今作は第5弾となる。　パンケーキに代表されるような、若い世代から支持される新しいハワイアン・カルチャーの一つとして着実に日本の音楽マーケットに根差し始めているハワイアン・レゲエというジャンル。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■60年代にジャマイカで産声を上げたロックステディがUKに飛び火しラヴァーズ・ロックへ。その進化系が今奇跡の島“ハワイ”にひっそりと、ただしっかりと根付いている。現行の“歌ものレゲエ”が実はジャマイカ、UKに負けることなく今ハワイで多く制作され、親しまれている背景がある。当コンピレイションは現地のラジオ局KCCNで現在ヘヴィー・プレイ中の曲から、昔から親しまれているキラー・チューンまで、ハワイアン・レゲエに初めて触れるユーザーにも伝わりやすい選曲なっている。

■今作も今までのシリーズ同様、選曲はハワイ現地のラジオ局でヘヴィー・プレイされている楽曲をベースに、初めてハワイアン・レゲエに触れるユーザーにも伝わりやすい選曲を踏襲。昨年Billboardチャートを賑わせたMAGIC!やSOJAのような本土でもレイドバックしたレゲエ・サウンド≒ハワイアン・レゲエが主流となりつつあり、ハワイのレゲエ・アーティストとのリンクが盛んとなっている今、改めてハワイアン・レゲエの魅力を提案する。
（メーカー・インフォメーションより）