流れ星に祈って MIRA文庫

リンダ・ハワード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596916006
ISBN 10 : 4596916004
フォーマット
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡聖子 ,  
追加情報
:
277p;15

内容詳細

夫と子供のいる温かい家庭がほしい―サラのささやかな夢は、皮肉にも親友の存在によってついえた。ひそかにサラが想いを寄せていた上司、エリート重役のロウムは、サラが紹介した親友と一目で恋に落ちた。5カ月後に彼らは結婚、二人の息子に恵まれ、今まさにサラが夢見たような幸せな家庭を築いている。サラは彼らの幸せを喜び、ロウムへの憧れを胸の奥に封印して、仕事に生きる決心をするしかなかった。だがその矢先、悲惨な事故がロウムの家族を襲った。親友と子供たちは亡くなり、ロウムは絶望の淵に突き落とされる…。禁じられた恋、それは苦しいほどに甘美な結末へのプロローグ。大ベストセラー作家L・ハワードの原点、泣きたくなるほどやさしいロマンス。

【著者紹介】
岡聖子 : 同志社大学文学部卒。1990年より翻訳を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akiyuki_1717 さん

    リンダさんの作品の中では、一番苦手かも。ミステリーも苦手だけど、この作品は始めから終わりまで、心臓が痛いくらいヒロインが可愛そうだったし、ここまでいじめ抜かれてもまだ一緒にいたいと思うってことは、実は精神的Mなのかと思った。まぁ好きな人が親友を好きになって結婚しても、子供が二人も生まれても、ヒーローを想い続けていたヒロインはある意味、怖い気もする…ヒーローもヒロインも好きになれない。

  • ここはる さん

    妻子を突然失い、自分も精神的には一度死んだ男の再生の物語。コミックで読んだことがあったのですが、いつか原作でがっつり読んでみたかった作品。よくよく考えたらヒーローってば結構ひどい(苦笑)ヒロインは振り回されっぱなしですが、ひたすら惚れた弱みというところで耐えますよ〜。大家さん親子とか、新任副社長とかがいい人で、そんな周囲の人々がヒロインを支えてるのが救いです。

  • mum さん

    これは、酷すぎる。惚れた弱みとは言え、こんな男は最低でしょ!どこまで、自分可哀想な男?無理無理!!ここのマックスは、良い人だけど後に騙し討ちするからね!何れにしても、デレクは全てにおいて素晴らしい‼

  • 矢田ふみえ さん

    親友だった友とその子どもが事故でなくなってしまった。その夫を親友が知り合う前から恋していたが、それを知らすことなく生きてきた。が、ふたりが出逢い子を受け入れるまでが、書かれたストーリー。誤解しながら話が、すすんでいくのであーと思いながら読みすすんだ。

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人物・団体紹介

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リンダ・ハワード

アラバマ州生まれ。少女のころから書くことが大好きで、自分の楽しみのために作品を書きためてきたが、1980年、30歳で作家デビューを果たした。以降、情熱的なロマンスを中心に多くの作品を発表し、アメリカをはじめ世界各国で人気は高まる一方。とくに彼女の描くヒーローは世界中の女性をとりこにしている。現在も生

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