DVD

Documentary -Riccardo Muti conducts Verdi

Verdi (1813-1901)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KKC9051
Number of Discs
:
1
Aspect
:
WideScreen
Color
:
Colour
Format
:
DVD

Product Description


『ムーティ・コンダクツ・ヴェルディ』
ムーティのヴェルディに対する真摯な思いに貫かれたドキュメンタリー
リハーサル・シーン、ムーティの発言などが満載!

日本語字幕付き

音楽、とりわけヴェルディの音楽に対するムーティの熱く真摯な思いに貫かれたドキュメンタリー。ヴェルディ・イヤーにまたとない映像の登場。
 前半はオペラのリハーサルが中心。歌手たちとのリハーサルで、言葉ひとつひとつの意味やアクセントの位置などに至るまで細かなレッスンを行っている場面、オーケストラの団員にユーモアを交えながらアドヴァイスをし、そのムーティの発言の前後で見違えるように演奏が変わる場面など、興味深いシーンが続きます。音楽家、指揮者、指導者としてのムーティの魅力、そして音楽に対する真摯で厳しい姿勢を知ることができます。
 後半はシカゴ響とのヴェルディのレクィエムのリハーサル風景が中心となっていきます。ここでも、イタリア人(とくに南イタリア)の神への接し方を語り、それを真剣に団員が聞くシーン、そしてリハーサルが進むにつれて団員たちの演奏が変わっていく様など、非常に興味深いシーンが続きます。
 リハーサル・シーンの合間に、インタビュー(ローマ歌劇場、およびシカゴにて収録)や、ローマ大学でのピアノを弾きながらのヴェルディの音楽に関するレクチャーのシーンなどが挟まれています。ヴェルディだけでなく、ショパンやマーラーについても語っており非常に興味深い内容となっています。また、クライバーとの思い出も語っていて、クライバーのワーグナーについての発言を語り、それをふまえての自らのヴェルディ論なども展開しており、興味が尽きません。
 最後に、「もしヴェルディに会えたとしたら何といいますか?」というインタビュアーの質問に、ムーティは次のように答えています。「音楽家としてずっと尊敬してきました。そして一生懸命あなたのために働きました、またはそう努力しました。でも私が上手くやったかそうでないかは、どうか言わないで下さい。もしも私がきちんとできていないとおっしゃったとしたら私は完全に途方に暮れてしまいます。恐ろしい死刑をくらうようなものです」。この発言に、ムーティのヴェルディの音楽に対する思いのすべてが込められているのではないでしょうか。
 なお、ムーティの意向でチャプターにタイトルはついていませんが、見始めると、ムーティの発言の興味深さや、気鋭の歌手陣とのリハーサル・シーンなどが巧みに組み合わされており、気付いたら最後まで見続けてしまうような、非常に秀逸な内容です。
 なお、輸入盤での取扱いはございません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ドキュメンタリー:『ムーティ・コンダクツ・ヴェルディ』
 プロデューサー&ディレクター:ガブリエーレ・カッツォーラ

【リハーサル&演奏風景】
・ヴェルディ:『アッティラ』、『マクベス』/ローマ歌劇場(2011および2012年)
・ヴェルディ:レクィエム/シカゴ交響楽団(2011年)

【インタビュー】
・ローマ歌劇場およびシカゴにて2012年収録/おもな聞き手:アルマンド・トルノ

【レクチャー】
・ローマ大学でのヴェルディに関するレクチャー、2012年収録

【登場演奏家】
イイダル・アブドラザコフ、ニコラ・アライモ、ステファノ・アントヌッチ、オルガ・ボロディナ、スザンナ・ブランキーニ、ジャンルカ・ブラット、セバスチャン・カターナ、アントネッロ・チェロン、アントニオ・コリアーノ、ルカ・ダッラミコ、バルバラ・フリットリ、ジュゼッペ・ジパリ、アントニオ・ポーリ、タチアナ・セリャン、ダリオ・ソラーリ、アレッサンドロ・スピーナ、リッカルド・ザネッラート、マリオ・ゼッフィリ、シカゴ交響楽団、シカゴ交響楽団合唱団、ローマ歌劇場合唱団、ほか

 収録時間:100分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ
 字幕:日本語、伊、英、仏、独
 NTSC
 Region All
 日本語解説付

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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『リッカルド・ムーティ、イタリアの心 ヴ...

投稿日:2014/12/08 (月)

『リッカルド・ムーティ、イタリアの心 ヴェルディを語る』(音楽之友社)と併せて読み見ると、ムーティの一貫したヴェルディへの楽譜の読み込みの深さ、尊敬、愛情が、神に仕える司祭のように、感じられます。  指揮者とはこうあるべき、という姿勢が自然と感じられる映像で、ヴェルディに興味が無かった自分がヴェルディを勉強してみようかと、真剣に思う位の内容の深さです。指揮を勉強している人、は勿論のこと、音楽を勉強している人は見るべきDVD。  ムーティ自身がオペラの稽古で歌ったり、ピアノソロを延々と弾いたり、オケの練習中のさりげない会話の鋭さ、、、他では見られないシーンも満載だ。必見!

AG さん | 東京都 | 不明

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