いい家はオーガニックで建てる

中田重克監

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309274225
ISBN 10 : 4309274226
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

有機だから心と体が癒やされる。

目次 : 1 「オーガニック住宅」は人が自然に還る場所(すべての生命の循環が「オーガニック」/ エコロジー住宅が「常識」の時代/ 住宅をマイナスイオン環境にすれば自然が一歩近づいてくる/ 半歩進んで「オーガニック住宅」を実現する)/ 2 住宅を「オーガニック」にする5つのポイント(天然素材を適材適所で用いる/ 内装にマイナスイオンを出す「S・O・Dリキッド」を吹きつける/ 敷地に炭を埋めて「イヤシロチ」に変える/ 「住まいの血統」である水を浄化する/ 目に見えない電磁波による害から家族を守る)/ 3 「日本的有機生活」で、より健康で幸せになる(「衣食住」だけでなく「心技体」もととのえる/ オーガニックな衣食は日本人の暮らしの原点/ つねに自然とともにあった日本人の「心技体」/ 住まいの有機化は、その最終形)

【著者紹介】
中田重克監 : 1943年、東京都生まれ。デザイナー。オーガニックライフ・コンサルタント。中田重克事務所代表。JID会員。CDN設立時理事長。日経ニューオフィス審査委員。桑沢デザイン研究所卒。同講師、(財)日本デザイン振興会研究派遣員「スウェーデン」経産省Gマーク選定委員を経て、1970年代からマンションおよび公団住宅のリフォームを手がけ、都市住宅BOXシリーズなどローコスト住宅を中心に作品を展開。1990年、自宅「東庵」を建て、オーガニックライフを実践

丸山修寛 : 1958年、兵庫県生まれ。丸山アレルギークリニック(仙台市)院長。一流メーカーで家を建て、シックハウスによる頭痛を経験。また、アトピー性皮ふ炎やリウマチ、不眠症の患者が住環境を改善しただけで、症状が消失したり改善したりするのをみて、人に優しい家づくりを推奨している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とうこ さん

    メモ。衣食住と心技体。オーガニックな暮らしという観点からの「住宅」が語られる。体を整え、心穏やかに生きるためには、住む場所をオーガニックにすることが最終形。...オーガニックに特にこだわってきたわけではないし、徹底する自信もないけれど、家に求める「心地よさ」は通じるものがあるかも。暮らし方としても、いろいろ興味がわいてくる記述があった。

  • もくたつ(目標達成) さん

    オーガニックにこだわった家の話。電磁波には気をつけようと思った。

  • くま さん

    家をたてるようなことがあらば、色々本とか探して勉強が必要ね

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中田重克監

1943年、東京都生まれ。デザイナー。オーガニックライフ・コンサルタント。中田重克事務所代表。JID会員。CDN設立時理事長。日経ニューオフィス審査委員。桑沢デザイン研究所卒。同講師、(財)日本デザイン振興会研究派遣員「スウェーデン」経産省Gマーク選定委員を経て、1970年代からマンションおよび公団

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