伊勢神宮の謎

稲田智宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054056848
ISBN 10 : 4054056849
フォーマット
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
238p;19

内容詳細

伊勢神宮は謎だらけの神社である!なぜ、内宮と外宮に分かれているのか?祭神の天照大神は、蛇神なのか?二十年に一度の遷宮の理由は?…その他、多くの謎を検討する!

目次 : 第1章 創建の謎/ (なぜ宮中から離されたのか/ なぜ伊勢に祀られたのか ほか)/ 第2章 祭神の謎(天照大神の性格/ 天照大神と蛇 ほか)/ 第3章 祭祀の謎(神鏡について/ 心御柱について ほか)/ 第4章 外宮の謎(外宮の創建/ 豊受大神の正体 ほか)/ 第5章 式年遷宮の謎(遷宮の歴史/ 二十年という周期)

【著者紹介】
稲田智宏 : 1965年長崎県生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻。國學院大學大学院神道学専攻博士課程後期満期単位取得。神道思想や日本神話に関する研究と執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とし さん

    伊勢神宮に関する知識本。多くの謎について考察を加えていて面白い。ただ、記紀神話などの基礎的な知識を持ってない人が読むと、かなり難しいと思う。

  • ナーガショ さん

    なかなか興味深い

  • Takayuki Yoshida さん

    知れば知るほど伊勢神宮って面白い!

  • 渡辺強志 さん

    伊勢神宮の創設から、外宮や内宮、神事の謎についてまとめられています。 創設時には神様の名前が多く出てくるのですが関係性や名前の読みが難しくて読みづらい面もありました。 伊勢神宮に初めて参拝したのが明治天皇でそれより前は恐れ多くて参拝していないということもあり、伊勢神宮がいかに特別な神社なのかを知ることができました。しかしそのような神社でも戦国時代には式年遷宮もされず、敷板には穴が空き、装束は湿損し、挙げ句の果にご神体が雨露に晒されていた時代があったことには大変驚きました。

  • だんごむし さん

    面白かったけど、ごくごく基本的な知識しか無いので、神様の名前や関係性がスッと頭に入ってこなくて大変だった。相殿神というのは初めて知った。近年は神職の方々でも御神体を目にしていないとのことで、ちゃんとあるのか、と不謹慎なことをふと思ってしまったけど、大勢の人間が連綿と守ってきたこと自体が、とても尊いとも思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

稲田智宏

1965年長崎県生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻。國學院大學大学院神道学専攻博士課程後期満期単位取得。神道思想や日本神話に関する研究と執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品