ドゥー・ユー・リメンバー・ミー

加藤和彦をプロデューサーに迎え、スペクター・サウンド満載の80'sの名盤！
最新リマスター＆高音質SHM-CD、ボーナストラック追加で待望の復刻！

70年代前半、アイドルとして一世を風靡していた岡崎友紀。80年年代に入りレコード・メーカーも移り、心機一転YUKI名義でリリースし大ヒットしたシングル「ドゥー･ユー･リメンバー･ミー」。この曲は安井かずみ＆加藤和彦のゴールデンコンビによる曲で、その後多くのアーティストによってカヴァーされ、ジャパニーズ・ポップスの名曲として現在も歌い継がれている。
そして、この曲をタイトル･チューンにしたアルバムが『ドゥー･ユー･リメンバー･ミー』である。スペクター系有り、サンライズ・ツイスト系有り、そして、シルヴィ･バルタンの「アイドルを探せ」、ストーンズの「As tears go by」のカヴァー曲有りで、どれもプロデューサーである加藤和彦のセンスの良さが覗える。全体にメランコリックでスウィートな音の宝石箱のようなこのアルバムは、まさに80'sの名盤！

今回ボーナス・トラックとしてアルバム・未収録曲3曲を追加。最新リマスター＆高音質SHM-CDで極上のYUKI（岡崎友紀）が再現した！


【岡崎友紀 プロフィール】
本名〜岡崎友紀子、1953年7月31日 東京都出身。
幼少のころよりバレエを習い、最初は、子役として舞台やテレビに出演し始め、1970年3月には歌手デビューも果たした。とりわけ1970年9月よりTBS系で放送された、学園ラブコメディ「おくさまは18歳」は高校教師と女生徒との秘密の結婚による騒動を描き大ヒットした（最高視聴率33.1%）。キュートなコメディエンヌとしての魅力が開花し、1970年代前半から中盤にかけて国民的アイドルとして絶大な人気を博した。さらに作詞の才にも恵まれ、18歳シリーズの主題歌を始め多くの曲を「岡崎友紀」または「おくさまは18歳」の役名「高木飛鳥」のペンネームで作詞している。その後もタレント・舞台女優として活動している傍ら、環境保護活動にも精力的に取り組んでいる。