日本の伝統的織りもの、染めもの

三宅和歌子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784528010604
ISBN 10 : 4528010607
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
追加情報
:
127p;21

内容詳細

伝統的工芸品に指定された全産地45。染織の特徴を産地別に紹介。着こなしポイント付き。

目次 : 織り(沖縄/ 関西/ 北陸・甲信越/ 関東)/ 染め

【著者紹介】
三宅和歌子 : 東京生まれ。『エスクァイア日本版』編集部ほか、出版社勤務を経てフリーライターに。主にデザインや工芸品などライフスタイルに関わる記事の執筆や編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 斑入り山吹 さん

    図書館本。ある意味、やりすぎだよ、伝統的工芸品って。っていうのが正直な感想。連綿と続く伝統に脱帽。いやはや。自分の織りやもの作りの立ち位置が、自ずと分かってくる。伝統的工芸品のようなもの作りは絶対できないけど、でも、ちゃんとしたものは作りたいのよ。

  • phmchb さん

    図書館本。

  • 綾瀬ちかこ さん

    職人技の結晶。艶やかな友禅染めは豪華絢爛な蒔絵のように美しく、美術館で作品を眺めているような心地でした。 織物、染め物。 字で表すとあまり目に見えてこないけれど、数々の細かな手法は感心の一言でした。

  • さんとのれ さん

    伝統工芸品の織物、染物の紹介。技術的な説明はあっさりしてるけど、産地ごとの特徴が分かる程度には詳しい。最近多いポエム付イメージ写真でなく、織物の特徴や工程がわかりやすい写真が多くていい。ほとんどが2枚綜絖の平織で、それに想像を絶するほどの手間をかけることによってこれだけヴァラエティーにとんだ織物を生産している国は珍しいと思う。織や染めだけでなく道具を作る職人さんたちの後継者不足も深刻だけど、何とかなくならないでほしい。

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三宅和歌子

東京生まれ。『エスクァイア日本版』編集部ほか、出版社勤務を経てフリーライターに。主にデザインや工芸品などライフスタイルに関わる記事の執筆や編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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