ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第9番『合唱』 バーンスタイン&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5206
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
バーンスタイン&ウィーン・フィル


全人的な理念を音楽で表現したベートーヴェン畢生の大作「第9」は、シラーの頌歌「歓喜に寄す」による独唱と合唱を終楽章に置いた革新的な交響曲です。
 1970年頃から活動の拠点をアメリカからヨーロッパに移したバーンスタインと、ウィーン・フィルハーモニーという名門オーケストラとの幸福な結びつきによって誕生した定評ある交響曲全集の悼尾を飾ったこの入魂のライヴ録音は、1980年度レコード・アカデミー賞大賞に輝いています。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)
 ハンナ・シュヴァルツ(アルト)
 ルネ・コロ(テノール)
 クルト・モル(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱連盟
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1979年9月
 録音場所:ウィーン国立歌劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

ライヴにおけるバーンスタインの高い燃焼度がストレートに伝わってくる名演として知られる録音。指揮者とオーケストラの緊張感と迫力が、歌手にも乗り移り、圧倒的な演奏となって聴き手の心を揺さぶる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ステレオ録音の「第九」では一番白熱したも...

投稿日:2021/07/17 (土)

ステレオ録音の「第九」では一番白熱したものではないでしょうか?祝祭的でもあるこの作品ではバーンスタインの面目躍如たる演奏が聴けます。何種か同演奏のCDを持っていますがこのエロクエンス盤はライブ感が凄く出ていて感動的です。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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フルトヴェングラーの精神性に溢れた演奏に...

投稿日:2021/02/22 (月)

フルトヴェングラーの精神性に溢れた演奏に比べるとかなり薄いが、楽しく聞くことが出来る。しかし、第4楽章の冒頭はややしつこいと思った。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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今改めて聴いてみると「雑」の一言。 特に...

投稿日:2017/09/13 (水)

今改めて聴いてみると「雑」の一言。 特にクライマックスに至る重要な3楽章が とても残念に聴こえる。 40年間クラシック音楽を聴いてきて、 レコ芸の評価に騙されてきたのも多数。 もはや円熟の「耳」を持つ私には 当時の似非巨匠が耳障りに聴こえて仕方がない。 バーンスタインも、半分似非巨匠だったのがよくわかる1枚。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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