シュワルツ博士の「化学はこんなに面白い」 知っているようで知らない日常の化学のはなし

ジョー・シュワルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784072304679
ISBN 10 : 4072304670
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

フラフープ、ブタのおもちゃ、下着、最先端のファッション、調味料、シャンプー、爆薬、フロンなど、みんな化学の仲間。身の周りにある「化学」の不思議をおもしろおかしく解き明かす痛快サイエンス本。

【著者紹介】
ジョー・シュワルツ : 化学者。カナダ・マッギル大学教授。カナダ有数の教育者で、化学のおもしろさをわかりやすく伝える名講義が認められ、数々の賞を受賞している。『ワシントン・ポスト』『ガゼット』などに化学コラムを寄稿。「ジョー博士」としてテレビ出演も多く、聴取者参加型のラジオ番組のホストも務めている。妻と三人の愛娘とともにモントリオール在住

栗木さつき : 翻訳家。慶応義塾大学経済学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • でんか さん

    タイトル通りおもしろい。かしこまって読む本という感じでなくて、気になったところをちょいちょいと読んでも面白いと思う。化学とそれからニセ化学にも話が及ぶ。ちょっとした小ネタの仕入れに。

  • もち さん

    作者の化学への愛をひしひしと感じる1冊でした。日常生活の現象を化学的知識から見てみるとこんなに面白いよ!という感じの内容。化学式や難しい理屈は抜きで化学の楽しさを体験できる読み物でした。これを読んだだけじゃ化学の試験が解けるようにはならなさそうですが、自分の生活に身近なものとして学べば化学も楽しくなるかな・・・と。

  • shiro さん

    神秘の島を読んで化学って面白いなと思ったので、とっかかりやすい本を探していた。化学に関する小ネタ集みたいなもの。興味を抱く入り口として最適。もっと知りたいのなら要勉強。

  • べりぃ さん

    化学が好きではない人も、これから化学の勉強をしたいと思っている人にも、とりあえずはとっかかりになる一冊だとは思います。 中々面白く書かれていると思いますが、外国の方が書かれているので、良く分からない商品や人物が登場してきます。だからピンとこない部分もあります。 そういう点では、やはり訳物はあまり得意ではありません。

  • 朱音 さん

    化学、医学のミニネタエッセイ、と言う感じのもの。ひとネタが丁度いい長さなので合間合間にちょこちょこ読めるのがいい。…特にインパクトのあるネタというわけではないので読了した後に残るものがあまりないのが惜しい感じ。

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ジョー・シュワルツ

化学者。カナダ・マッギル大学教授。カナダ有数の教育者で、化学のおもしろさをわかりやすく伝える名講義が認められ、数々の賞を受賞している。『ワシントン・ポスト』『ガゼット』などに化学コラムを寄稿。「ジョー博士」としてテレビ出演も多く、聴取者参加型のラジオ番組のホストも務めている。妻と三人の愛娘とともにモ

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