晩夏のプレイボール 角川文庫

あさのあつこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784043721092
ISBN 10 : 4043721099
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
15cm,275p

内容詳細

野球を続けがたい現状に抗い、「夏の甲子園」を目指して野球に打ち込む者たち―。高3の夏、肩を壊した元エース・真郷と、過去にトラウマをもつ現エース・律は、心ひとつにして甲子園を目指していた…(「練習球」)。戦力不足に悩む彰浩と信吾の前に現れた転校生の有一は、無口で不器用だが、誰よりも才能豊かなピッチャーだった…(「このグラウンドで」)。他、「夏の甲子園」をめぐるドラマを描いた、10の傑作短編。

【著者紹介】
あさのあつこ : 岡山県生まれ。大学在学中から児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いたろう さん

    8月末というこの時期にちょうどよいタイトル。高校野球、甲子園を盛り込んだ野球をモチーフにした10編の短編集。といっても、野球の試合展開がドラマを生む野球小説、スポーツ小説ではなく、むしろ、試合の外にこそドラマがある。甲子園での優勝校、甲子園初出場を果たした高校から、そもそも部員不足で試合にすら出られない高校まで、共通するのは、野球に対する思いか。あさのさんの代表作、「バッテリー」シリーズは読んでいないが、他にも中学、高校の球児たちを描いた小説を数多く出しているあさのさんの、野球への思い入れが伝わってくる。

  • アッキ@道央民 さん

    甲子園も夏も終わったまさに8月の終わり頃から読むのにぴったりかも。あさのあつこさん作品、初読みです。野球をテーマにした10編の短編集からなりますが、どの作品も甲子園に立った人や甲子園に憧れを抱いていた人やその周囲の人物などが登場。夢が叶った者だけでなく惜しくも夢破れた者にもドラマがありますね。球場やグラウンドの描写もリアル。良いね、青春だね〜♪あさのさんの他の作品もこれから読んで行こうと思います♪

  • シブ吉 さん

    高校野球、夏の甲子園大会。毎年、四千校以上が予選でしのぎを削り、戦いを繰り広げるが、1チーム最低九人が必要な競技で有り、夏の甲子園の裏には、少なくとも三万六千人の球児と、その倍以上の家族のドラマが秘められている。本書はそんな、野球に絡んだ十話の物語。甲子園のみならず、野球に対する憧れ、希望、挫折を含め、置かれた状況は違えども、それぞれが持つ、野球への熱い想いがヒシヒシと伝わり、胸が熱くなりました。特に、最終話の練習球II。最後のページを読んで、もはやセピア色となってしまった、あの夏の日の想いが蘇りました。

  • 10$の恋 さん

    「たった一度の敗北が明日を閉ざす」…それが野球、それが甲子園への道。球児たちの熱き心にスポットを当てた10の短編集。若鮎が爆ぜるように、若者たちが栄光を目指して仲間との絆を信じて突き進む各話に胸が熱くなる。もちろん胸が疼く挫折もある。これは男子も女子も。あえて内容には触れるまい。今年も予選が始まった。遥か夢の甲子園を目指して目を輝かしている球児たちを心から応援する_。私事。大阪強豪高校へ野球進学した私の息子、残念ながら故障で背番号をもらえなかったが、逞しく輝き抜いた。だから私は今でも高校野球が好きだ。

  • ゆゆ さん

    野球(特に甲子園)がテーマの10編の短編集。最近では家族の趣味もあってサッカーの話題の方が多くなっているけど、それでもやっぱり野球はいい。私はもちろん見る側だけど、それでも野球が大好き。その気持ちを思い出させてもらった。強いから勝つわけでも、思った分だけ全てが叶うわけでもない。それは野球に限らず…だけど、野球にはとりわけ人生の色々な場面が詰め込まれている気がする。表と裏、個人とチーム、3アウト…「バッテリー」のあさのあつこだからこその作品。どれもよかったけど最初と最後の「練習球」「驟雨の後に」が特に好き。

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人物・団体紹介

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あさのあつこ

1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師を経て、91年に作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー1〜6』で小学館児童出版文化賞を受賞。2011年『たまゆら』で島清恋愛文学賞を、24年「闇医者おゑん秘録帖」「弥勒」「おいち不思

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