マン・レイ ポケットフォト

マン・レー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422700830
ISBN 10 : 4422700839
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

画家や映画監督としても活躍し、レイヨグラフなど様々な撮影技法を用いて実験的作品を生み出したマン・レイ。彼の代表作を中心に、解説や年譜、参考文献といった資料的な情報もポケットサイズに収めた写真集。

【著者紹介】
マン・レイ : 20世紀の最も有名な芸術家のひとりで1890‐1976、ダダイストでありシュルレアリスムの先駆者だった。フィラデルフィアで生まれたアメリカ移民の末裔で、画家として出発し、1914年に写真を始めた。1921年にパリへ行き、以後この地を中心に、写真家、画家、オブジェ作家、映画監督として多彩な活動を展開。ソラリゼーション、ネガティヴなイメージ、多重露出など写真の様々なプロセスの実験を始め、感光紙の上に直接物体を置くことによって「レイヨグラフ」を発明した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    あまりにも有名 かっての芸術写真路線 ダダイスト シュルレアリスム レイヨグラフ ソラリゼーション

  • 秋良 さん

    去年、NARSのクリスマスコフレのデザインがマン・レイで凄く買おうか迷った(買わなかった)。艶かしかったり難解だったり、皆でわいわいしてるのが可愛かったり。ダリやピカソの若い頃の顔が見られるのもお得。マグリットはどこか神経質そうな顔をしている。

  • baアタマ さん

    2004年仏。このシリーズは小さくて持ちやすいけど、フランスで出されたためか最初の解説が結構難解なのがたまに傷。「アングルのヴァイオリン」 という写真は私でも見たことがありました。ダリ、ピカソ、コクトー、キリコといった当時パリで活躍していた芸術家たちやナンシー・キュナードらの写真もあり時代の寵児というところでしょうか。1920年代にこんな前衛的な写真撮ったのね。ちなみにマン・レイはアメリカ生まれ。

  • deerglove さん

    自由に遊んでいる感じ、あれこれ試している感じ、仲間とつるんでいる感じ、いいですね。今こういうやり方で写真の可能性広げている人、いるかしら

  • なちゅ さん

    冒頭のキャプション…というか、解説がとても分かりやすくまとまっていて良いです。これを読んでから本文(写真)を見ると、「なるほどなぁ」ってなります。実を言うと、現代の技術からすると難しいことは何もしていないのに、すごい。 ただ、メデューサは怖いっす!!代表作だからマン・レイの写真集に大体入ってるけど、これをいっぱい複製して配った依頼人の神経、すごいぜ。多重露光自体はピンホールカメラでもできるのになあ・・・(私もやった経験あります)。

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