CD

A GIRL SUPERNOVA

PANICSMILE

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PCD18579
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

前作から3 年、PANICSMILE17 年目の7th アルバムがやっと完成!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
不動のドラマーである、石橋英子もブレイクし、 NATSUMEN のAxSxE が全編に渡りエンジニアを担当果たしてラッキー7 と出るか?!!のメンバー会心の問題作。

最近はソロアーティスト・石橋英子がイレギュラーにやっている別プロジェクト、との解釈が一般的であろうか(笑)。ところがpanicsmile は結成17 年目のオルタナティヴを地で行く、特殊潜航艇型バンドの花形だったりするから手に負えない。
サウンドの特徴は相変わらずだ。変拍子をやりたくてやっているのではなく、単に拍子を数えることができないだけで、また自分のフレーズをなかなか覚えられない人々なので、各曲いたるところにエラー・ノイズやクラッシュ・ポイントが発生している。かっこよく言えばストップ・アンド・ゴーなのだが、この際「あれ?次なんだっけ?」である。今作でもあのギックリ腰ビート、脱臼ビートは顕著で、痛々しいぐらい前に進まない。相変わらず一切のシンガロングやコール・アンド・レスポンスをないがしろにし、リスナーに対してのサービス精神など微塵も無い。まったくもってやりたい放題のアルバムである。しかしこのビートは暴力的なまでに「前向き」だ。
いや、今作は少々シンガロングできるかもしれない。やや歌っている風の「the electric sea」、「Girls on the floor 1」、「Girls on the floor 2」など、ボーカル吉田の意識には常にニック・ケイヴと寺尾聡がいたらしく、今までの作品では登場していなかった低音ボイスで歌われるこれら3 曲は、今作のカラーをある意味決定的にしているかもしれない。とは言え、「north of border」やタイトル曲の「a girl supernova」「siren」などpanicsmile 節とも言える、変化球だらけの素っ頓狂なヘヴィチューンもあり、一体何重人格なんだ??!といったビリー・ミリガン状態でもある。その辺はメンバー全員が好きなツインピークスの影響が明らかだろう。
前作から今作までの間には自主企画「we say foggy!」もスタートさせ、上京10 周年で入場料10 円のライブを開催、渋谷o-nest をソールドアウト(当たり前だw)させたり、bloodthirsty butchers の「オフィシャル・ブートレッグ」シリーズやeastern youth の「極東最前線」シリーズなどへの参加、また同じくeastern youth のV.A.「極東最前線2」にもトップバッターで収録されたり、など相変わらず好事家の支持は熱い。
多少の歌心と、多少のアナーキズム、そして4 人の天邪鬼が奏で、AxSxE が録ると、いつものこんな作品になるのだろう。いや、とても快心の出来である。

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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