日本の言語景観

庄司博史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883031856
ISBN 10 : 4883031853
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,206p

内容詳細

公共空間における「書き言葉」の西欧化・国際化・他民族化。その歴史と現状から、日本社会の変容を読みとっていく。

目次 : 序文 日本の言語景観―西欧化、国際化、そして他民族化/ 第1章 多言語化と言語景観―言語景観からなにがみえるか/ 第2章 経済言語学からみた言語景観―過去と現在/ 第3章 言語景観と公共圏の起源/ 第4章 言語景観の中の看板表記とその地域差―小田急線沿線の実態調査報告/ 第5章 地下鉄案内板にみるローマ字表記―東京における1999年の実態/ 第6章 日本の言語景観の行政的背景―東京を事例として/ 第7章 視覚障害者にとっての言語景観―東京山手線の点字調査から/ 第8章 言語景観における移民言語のあらわれかた―コリアンコミュニティの言語変容を事例に

【著者紹介】
庄司博史 : 国立民族学博物館民族社会研究部。専門は言語学、言語政策論、移民言語

ペート・バックハウス : ドイツ‐日本研究所。専門は社会言語学、会話分析

フロリアン・クルマス : ドイツ‐日本研究所長。専門は社会言語学、文字と表記(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

庄司博史

国立民族学博物館民族社会研究部。専門は言語学、言語政策論、移民言語

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品