羽ばたけ光の子 障害児教育の原点に立つ

障害児教育感動の奮戦記。

目次 : 第１章　泣き笑い教師の悪戦苦闘―草創期の障害児教育に携わって（なぜこの子が？素朴な疑問/ 岩手県第一号の重み（養護学校教諭免許状）/ ずさんな知能検査　ほか）/ 第２章　生い立ちと青春の記（馬小屋に響いた産声/ 「信玄の子孫」が口癖の父/ アレンさんと母のまなざし　ほか）/ 第３章　新米教師の歩いたデコボコ道（片道三キロの通勤/ 故郷で教鞭をとる/ 点数主義に反発し退職　ほか）/ 第４章　資料編―『オアシス』より抜粋

【著者紹介】
田口美沙 : 大正１５年６月久慈市に生まれる。終戦後、岩手県内の小学校教諭として４０年間在職し昭和６２年定年退職。その間、岩手県第一号の養護学校教諭免状を取得し、特殊教育・障害児教育に１６年間情熱を注いだ。昭和４６年２月特殊教育推進功労賞受賞、昭和５２年永年勤続受賞、現在緑生園理事、岩手県立社陵高等学校同窓会役員（理事）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

田口美沙

大正１５年６月久慈市に生まれる。終戦後、岩手県内の小学校教諭として４０年間在職し昭和６２年定年退職。その間、岩手県第一号の養護学校教諭免状を取得し、特殊教育・障害児教育に１６年間情熱を注いだ。昭和４６年２月特殊教育推進功労賞受賞、昭和５２年永年勤続受賞、現在緑生園理事、岩手県立社陵高等学校同窓会役員

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