ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 プレートル&ウィーン交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSS0095
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

2008年はウィーン・フィル、ニューイヤーコンサート出演を皮切りに、WEITBLICKからはマーラー第5、第6の凄演が登場し、音楽ファンを狂喜させ、一躍注目を集める存在となった最後の巨匠プレートル。最新盤は、何と第9の登場です。お相手はもちろんウィーン交響楽団! 2006年ウィーン芸術週間のハイライトとも言える名演です。巨匠も盛り上がって怒鳴る、唸る、足踏みするわで、大変なノリの良さです。第1楽章、第2楽章の恐ろしい緊張感、第3楽章におけるしみじみとした、そして美しい音色が嬉しく、第4楽章は一撃突進の大迫力。巨匠プレートルの情熱のバトンが閃き、演奏会初日故の高揚が止まりません。まさに感性の芸術家プレートルの真骨頂です。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。(東武トレーディング)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
 クラシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)
 キャサリン・ゲルドナー(メゾ・ソプラノ)
 キム・ベグリー(テノール)
 ロベルト・ホル(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 ウィーン交響楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)

 録音時期:2006年5月30日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

総合評価

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プレートルだから、きっと激しい第九になる...

投稿日:2014/12/03 (水)

プレートルだから、きっと激しい第九になるんだろうなあ、と期待を込めて購入。しかし・・・。3楽章も速すぎるし、アダージョモルトカンタービレが泣きますぞ!4楽章の合唱も荒っぽすぎる気がする。まあ、好き好きでしょうから・・いいんじゃないかな?でも、あえてここは2点。フルヴェンが泣きますよ、こういうのやってると・・・。プレートルならもっと振れてるはずだ!残念!

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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プレートルと言えば私の世代ではカラスとの...

投稿日:2009/02/25 (水)

プレートルと言えば私の世代ではカラスとのビゼー歌劇「カルメン」が先ず思い出され彼のファイター振りの容貌と指揮はいつまでも記憶に残って昨年のニューイヤーコンサート頃前後から独墺曲演奏の盤が出だし認識を新たにしました。さて、この第九・・80才近くになったさしものあのファイターも如才ない出来上がりはマァそんな処かなと感じました。一言ではテンポの揺らぎを噛ませながら堅実な運びは一定の説得性はあります。第2楽章は反復有りで第3楽章は歌わせてはいるがダレずタイム的には短め・・歌手陣の凸凹有りで素晴らしい止まりとします。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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独唱陣ですが、典型的なドイツリートの声質...

投稿日:2009/01/08 (木)

独唱陣ですが、典型的なドイツリートの声質と歌い回しですのでイタリア出身の歌い手をイメージにお持ちの方は下手に聴こえるかもしれません。が、歌詞を一つ一つかみしめてるのをきくと心地よくなってきます。 全体的にさすがプレートルだな、と関心。自由だけどどこかと説得力がある古臭く感じるぐらい音楽的な第九だと思います。

tottokotoiji さん | Japan | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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