ディヴィッド・テイラー

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症例で学ぶ精神科薬物療法 向精神薬の使い方

ディヴィッド・テイラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772407809
ISBN 10 : 4772407804
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,242p

内容詳細

本書は、英国で版を重ねた定評ある向精神薬マニュアルである。臨床薬理の最先端から社会心理的因子までを取りあげ、薬物動態学、薬力学、処方上の留意点を網羅し、具体的な症例に即して最新の精神科薬物療法の実際が解説されている。構成は、各章ごとに個別的に具体症例を挙げ、薬物療法の問題点を具体的に論じたうえで、いくつかの臨床上の問題点を挙げ、それに対する解答を列記する、という形式をとっている。さらに、各章末には処方上の注意が要点としてまとめられ、解答、見解の根拠として最新の文献が列挙されている。

目次 : 急速鎮静化/ 治療抵抗性のない精神分裂病/ 難治性(治療抵抗性)分裂病/ 陰性症状/ てんかん性精神病の治療/ 妊娠中における精神病の治療と授乳/ 非定型抗精神病薬と高血糖/ 抗精神病薬の服薬遵守/ 不安症状の顕著なうつ状態/ 抗うつ薬が充分効かないとき〔ほか〕

【著者紹介】
ディヴィッド・テイラー : ロンドン・モーズレー病院主任薬剤師。ロンドン大学精神医学研究所上級講師。精神保健薬剤師会会長

キャロル・ペイトン : Herriot‐Watt大学薬学士、ロンドン大学薬学部臨床薬理卒後研修課程終了。Oxleas NHS Trust・Pinewood House主任薬剤師

佐藤裕史 : 日本大学医学部卒。同大学院修了(薬理学専攻)。聖路加国際病院内科、英国Maudsley病院精神療法科、Cambridge大学医学部精神医学教室、埼玉県立精神保健総合センターなどを経て、現在、日本大学医学部講師。専攻領域は臨床薬物動態学、精神療法、精神病理学、思春期・青年期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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