スティーヴン・ウォーカー

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カウントダウン・ヒロシマ

スティーヴン・ウォーカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152086549
ISBN 10 : 4152086548
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,438p

内容詳細

ニューメキシコでの実験から広島の原爆投下まで、刻一刻と近づく“運命のゼロ時間”。元BBCのドキュメンタリー監督が、日米の関係者への取材と膨大な資料をもとに、運命の瞬間に秘められた人間ドラマを再現する。

【著者紹介】
スティーヴン・ウォーカー : 元BBCのドキュメンタリー監督。オックスフォード大学を卒業後、ハーヴァード大学で歴史学の修士号を取得。BBCで二十五本を越える番組、映画を監督するかたわら、「ガーディアン」などの一流紙に寄稿する論客としても知られる。2004年に撮った広島の原爆をテーマにしたドキュメンタリー“Days That Shook the Wrold:Hiroshima”がエミー賞を受賞し、これが『カウントダウン・ヒロシマ』執筆のきっかけとなった。ロンドン在住

横山啓明 : 1956年生まれ、翻訳家。早稲田大学第一文学部演劇科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Mr.deep さん

    トリニティ実験や第五〇九混成航空群の訓練、エノラ・ゲイ号の機中の様子などアメリカ側から見た広島原子爆弾投下までの物語なのですが、一番印象に残ったのは原爆投下直後の広島の惨状。一切の容赦も情緒も遠慮もなく「客観的」に描写されるその有様は広島生まれの自分ですら新鮮な恐怖と衝撃を覚えました

  • ゆずこまめ さん

    一人一人の思いはより良いものを作りたいであったり、国を守りたいであったりするのに、それがあんな悲劇に地獄につながるというのがやりきれない。

  • ともたか さん

    原子爆弾の開発から投下まで。なんでヒロシマなんだ、なんでナガサキなんだ。

  • 瀧本往人 さん

    日米双方の関係者への取材をもとに、大局的に当時の模様を描いたドキュメンタリー。ヒロシマという「大きな」出来事を、登場人物であるグローヴズ、オッペンハイマー、スティムソン、トルーマン、昭和天皇、佐藤尚武らの行動そしてそこに付随する心情から細かくとらえたもの、とも言える。http://ameblo.jp/ohjing/entry-11758906593.html

  • オヤジさま さん

    様々な人たちに運命の一瞬が刻一刻と迫り来る展開に、思わず胸が締めつけられます。原爆は悲しい歴史の1ページですが、過ぎ去ったこととして埋もれさせてはいけないと思います。

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スティーヴン・ウォーカー

元BBCのドキュメンタリー監督。オックスフォード大学を卒業後、ハーヴァード大学で歴史学の修士号を取得。BBCで二十五本を越える番組、映画を監督するかたわら、「ガーディアン」などの一流紙に寄稿する論客としても知られる。2004年に撮った広島の原爆をテーマにしたドキュメンタリー“Days That Sh

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