クリントン・マッキンジー

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絶壁の死角 新潮文庫

クリントン・マッキンジー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784102150429
ISBN 10 : 4102150420
フォーマット
出版社
発行年月
2005年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,583p

内容詳細

ワイオミング州ララミーで女子大生が強姦され殺害された。すぐにヤク中の兄弟が容疑者として逮捕される。現場には兄弟の指紋など十分な証拠が残され、彼らが犯人であると誰もが確信していた。折りしも、バーンズ捜査官は女性クライマーの転落死を調査するためララミーに滞在。彼は無関係だと思われていた二つの事件に、驚愕の接点を発見する。新ヒーローが大活躍する痛快冒険小説。

【著者紹介】
クリントン・マッキンジー : カリフォルニア州サンタモニカ生れ。サンタモニカ高校を卒業後、プロのサーファーを目指し、三大陸を放浪。その後、ミシシッピ州ミルサプス大学、ワイオミング大学のロー・スクールを卒業する。コロラド州の地方検事補をへて作家となる。現在は妻、息子そしてペットの犬と共にコロラド州に在住

熊谷千寿 : 1968年宮城県生れ。東京外国語大学英米語学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けいちゃっぷ さん

    ストーリーはまさに冒険小説の王道です。 王道すぎてステロタイプみたいだが。 クライマーでもあるワイオミング州の特別捜査官が女性クライマーの転落死の調査にララミーにやってくると・・・。 特別捜査官の側(いい人)と反目する側(悪い人)が歴然とし過ぎ。 読み終えて解説を読むと、これの前日譚である『コロラドの血戦』のことばかり。 両方を読んだ上での「ショッキングな展開」に「立ち直るには、しばしの時間が必要」らしいが、『コロラド』は読んでないからそんなことを意味深に言われてもなあ。 583ページ

  • micky さん

    読み始めはやや間延びしたが、途中からリアル感溢れる描写が増え引き込まれた。

  • てんさん さん

    素晴らしかった

  • tai65 さん

    星4・5

  • Ryosuke さん

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クリントン・マッキンジー

カリフォルニア州サンタモニカ生れ。サンタモニカ高校を卒業後、プロのサーファーを目指し、三大陸を放浪。その後、ミシシッピ州ミルサプス大学、ワイオミング大学のロー・スクールを卒業する。コロラド州の地方検事補をへて作家となる。現在は妻、息子そしてペットの犬と共にコロラド州に在住

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