モモンガの森へ フォトルピナス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062663724
ISBN 10 : 4062663724
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18×20cm,59p

内容詳細

大きな黒い瞳、小っちゃな体をめいっぱい広げて勇敢に飛んでいる姿、どうしようもなくかわいい。動物愛護のボランティアをつとめる女優・田中美奈子さんと写真家・目黒誠一さんが見たミラクル・ワールド。

【著者紹介】
目黒誠一 : 1950年、北海道鷹栖町に生まれる。1960年、旭川市に移り住む。1981年、バスの運転手をしながら写真を独学し、動物写真家として独立する

田中美奈子 : 千葉県船橋市に生まれ、1987年デビュー。映画「眠らない街〜新宿鮫」、ドラマ「もう誰も愛さない」「新・星の金貨」他に出演。女優として活躍するかたわら、ホームレスのペットを救うための団体エルフを設立し、動物保護のボランティア活動を行う。愛玩動物飼養管理士、アロマセラピスト、イギリスのトリマーなどの資格を持ち、現在は一一匹の猫、一匹の犬と暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おさと さん

    モモンガ…かわゆすぎる。悶絶。

  • 阿輸迦 さん

    北海道に長年住んでいるが、エゾモモンガは一度も見たこと無い。野生のエゾヒグマは3回見ているが(動物園のヒグマはカウントしない)。本書に登場するモモンガは、写真とはいえとてもかわいい。一度でいいから、リアルで見たいものだ。モモンガって、冬季間は一つの巣穴で複数の個体がおしくらまんじゅうをしながら、互いに温め合いながら冬を越すんだって。知らなかった。そして、キツツキなどが開けた穴は、巣穴としては利用しないとのこと。大きな木に自然にできた穴しか、巣穴としないそうだ。

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