足跡からわかる恐竜の生活 子供の科学サイエンスブックス

松川正樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416207048
ISBN 10 : 4416207042
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,95p

内容詳細

肉食か草食か、二足歩行か四足歩行か、単独か群れか、好んだ場所はどこかなど、恐竜がどのような生活をしていたかを「足跡研究」を通して解説。恐竜の足跡や化石の写真も多数掲載。大昔の失われた世界が覗ける1冊。

【著者紹介】
松川正樹 : 1950年東京都生まれ。1987年愛媛大学助教授を経て、東京学芸大学教授、この間コロラド大学客員準教授、教授を兼任。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハパナ さん

    足跡の化石から、恐竜の生活や習性が類推出来るんですね。獲物を襲う時に、低い姿勢で飛び掛かる準備をしている跡の化石。まるでチーターなどの猫科の動物の様です。左右の歩幅の違いにより、怪我が推測される足跡。季節毎に決まったエリアに移動していた痕跡など。骨の化石の分野と両輪になりますが、この分野も中々面白そう。フリガナが有りつつも、大人向けの本と同じような漢字量ですので、小学校高学年以上でないと少ししんどいかもしれません。

  • yasuko さん

    最近、よく化石の博物館に行っているので、図書館でこの本を見つけ、気になって読んだ。動物化石といえば骨に興味がいってしまいがちだが、足跡を調べることで実にいろいろなことがわかるのだな〜と知り、今後、こういった研究が進んで恐竜の時代についてもっと知ることができたら面白いなと思った。

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