きみといつか行く楽園

アダム・ラップ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198625368
ISBN 10 : 4198625360
フォーマット
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,264p

内容詳細

だいじょうぶ、ぼくたちが生きられる場所がきっとある…。虐待を受けた事実を受け止めきれず孤立していく少年の内面と、少女の切ない友情を、透明感あふれる文章で切なく描く、珠玉のYA文学。

【著者紹介】
アダム・ラップ : 小説家、劇作家、映画監督。イリノイ州シカゴ出身。アイオワ州ドゥビュークにあるクラーク大学で、劇作と心理学を専攻したのち、ジュリアード学校で戯曲の特別研究員の資格を取得した。1999年のグレース王妃賞をはじめ、戯曲で多くの賞を受け、ヤングアダルト向けの小説も高く評価されている。ニューヨーク在住

代田亜香子 : 立教大学英米文学科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    11歳の少年ブラッキーは、母さんの恋人に体を触られて逃げ出した。その後、いじめられるようになった彼を受け入れてくれたのは、孤独な少女メアリ・ジェーンだけだった−。孤立していく少年の心と少女との友情を描いた物語。

  • モモ さん

    読んでいて、結構きつかった。なぜひどいいじめをする双子が怒られないのか疑問。幸あるように。

  • 遠い日 さん

    080721【読書ノート/ひとことメモ】ネグレクト。性的虐待。夢みることは許される。

  • kaizattic さん

    ラストシーンに作者がこの本を書いた想いが全部詰まっているような気がする。

  • dumpty さん

    最近のYAにこの手の内容は多いよなぁ。必要とされてるのかなぁ。。。

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アダム・ラップ

小説家、劇作家、映画監督。イリノイ州シカゴ出身。アイオワ州ドゥビュークにあるクラーク大学で、劇作と心理学を専攻したのち、ジュリアード学校で戯曲の特別研究員の資格を取得した。1999年のグレース王妃賞をはじめ、戯曲で多くの賞を受け、ヤングアダルト向けの小説も高く評価されている。ニューヨーク在住

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