ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集 カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5158632
組み枚数
:
5
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲全集(5CD)
カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団


コレクター必携のフィルハーモニアとのベートーヴェン!
スター指揮者として鮮烈に登場したカラヤンの気迫に満ちた記念碑的録音です。クラッシュメル・ボックス(紙ジャケ、スリム・ケース)、28ページ・ブックレット付(EMI)

【収録情報】
ベートーヴェン:
CD-1
・交響曲第1番ハ長調 op.21(録音:1953年)
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』(録音:1952年)
CD-2
・交響曲第2番ニ長調 op.36(録音:1953年)
・交響曲第7番イ長調 op.92(録音:1951年)
CD-3
・交響曲第4番変ロ長調 op.60(録音:1953年)
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』(録音:1954年)
・『コリオラン』序曲(録音:1953年)
CD-4
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』(録音:1953年)
・交響曲第8番ヘ長調 op.93(録音:1955年ステレオ)
・『エグモント』序曲(録音:1953年)
 以上、録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール

・交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』(録音:1955年)
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 マルガ・ヘフゲン(アルト)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール

 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

収録曲   

ディスク   1

Beethoven: Complete Symphonies

  • 01. Symphony No.1 Op.21
  • 02. Symphony No.3 Op.55 'Eroica'

ディスク   2

  • 01. Symphony No.2 Op.36
  • 02. Symphony No.7 Op.92

すべての収録曲を見る >

総合評価

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PO時代も後のDGのBPOも根本的には変わり無...

投稿日:2024/01/04 (木)

PO時代も後のDGのBPOも根本的には変わり無いと思っている。カラヤンだけでなくフルトヴェングラーも同様で、人はそう簡単に変わらないと、僭越ながら思う。やはり、レガート中心の音の響きは演奏を浅っぽくしているし、音の響きに対するセンスが先輩のWFとまるで違う。中学生と大人ぐらい違う。このベートーベンも一聴すれば恰好が良いが、薄いベートーベンになっている。中身の薄いベートーベン演奏はカラヤンだけでなく他に多くある、むしろそんな演奏のほうが圧倒的に多い。ベートーベンの演奏で人を感動させる演奏なんてごくごく少数でほんの一握りの録音演奏だろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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いよいよここまで安くなりましたか・・・。...

投稿日:2015/04/26 (日)

いよいよここまで安くなりましたか・・・。昔からカラヤンのレコード(今ならCDですが)は高いというイメージがあってわざと拒絶していた感じでした。このPOとの全集もBPOとの何回かの全集に先立つものらしいですが、BPOとのステレオのLPが出ているのにLP時代もそんなに安くはなかった記憶があります。ひょっとしたら擬似ステで出ていたんでしょうか?当時カラヤンを嫌っていた小生は詳しくは知りませんので、良くご存知の方、みえたらまた教えて下さい。内容は大まかに言えば、まだ、カラヤンが真剣に音作りに関わっていた感じがします。後年のBPOとの全集は後になるほどくどく聞こえます。チャイコではそれが一層顕著ですが・・・。ベトではBPOとの1回目のつまり60年代初期のものがベストで、次いで、この全集かな、という気がします。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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さあ、これから!という時代のカラヤン。若...

投稿日:2014/04/29 (火)

さあ、これから!という時代のカラヤン。若々しく、mono録音であるが十分伝わる。このような演奏が当時の聴衆に好意的に受け入れられ、奇跡のカラヤンと言われた最終期の演奏であったのだろう。こののち、カラヤンの黄金時代とは違った当時の最新演奏スタイルと理解できる。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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