ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第6番『田園』、第8番、第9番『合唱付き』 ジュリーニ&NPO、LSO(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
85490
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI時代のジュリーニによる名演!
ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』、第8番、第9番『合唱付き』
新シリーズ“GEMINI”から登場!
EMI時代、50代のジュリーニによる、聴きごたえあるベートーヴェンがお買得価格で登場。
 どの作品でも、落ち着いたテンポ設定によるスケールの大きなアプローチをベースに、ノーブルなカンタービレと、ジュリーニならではのこだわりをみせている点がとても印象的。
 1970年代のジュリーニにならではの(田園は69年ですが...)、重量感に富むフレージング、細部まで考え抜かれた凝った演奏は、ファンにはたまらないところです。


■交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』
 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 1969年5月、ステレオ録音

■交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロンドン交響楽団
 1972年11月、ステレオ録音

■交響曲第9番 ニ短調 Op.125『合唱付き』
 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロンドン交響楽団&同合唱団
 シーラ・アームストロング(S)
 アンナ・レイノルズ(A)
 ロバート・ティアー(T)
 ジョン・シャーリー=カーク(Bs)
 1972年11月、ステレオ録音

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral"
  • 02. Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral"
  • 03. Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral"
  • 04. Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral"
  • 05. Symphony no 6 in F major, Op. 68 "Pastoral"
  • 06. Symphony no 8 in F major, Op. 93
  • 07. Symphony no 8 in F major, Op. 93
  • 08. Symphony no 8 in F major, Op. 93
  • 09. Symphony no 8 in F major, Op. 93

ディスク   2

  • 01. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 02. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 03. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
  • 04. Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"

ユーザーレビュー

総合評価

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ジュリーニの『田園』では、3種(EMI、DG、...

投稿日:2006/01/08 (日)

ジュリーニの『田園』では、3種(EMI、DG、Sony)あるうちこのEMI盤が最も好きで、第1楽章の出だしを聴くとほんとうにほっとする。ところがHS2088リマスターの国内盤TOCE-3512は、高域を強調して元からある付帯音が耳につき、低域も強調し過ぎで暴力的。褒貶ある岡崎氏の仕事の中でも最悪に属する。耐え難くてこの外盤購入を余儀なくされた。このGEMINI盤の『田園』はとくに(C)2003の新リマスターで、TOCE-3512より格段に自然だ。第8番は穏やか、第9は意外と意志的で、聴き応えがある。

ひょうたん さん | 東京都 | 不明

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田園は非常にオーソドックスなゆったりとし...

投稿日:2003/11/24 (月)

田園は非常にオーソドックスなゆったりとしたテンポで、心の底から楽しめる名盤の一つと思う。第9、第8とも同様に安心して音楽に没入できる演奏だが、木管の響き、弦のつややかさに問題がある箇所もあり、これがウイーンフィルとのレコーディングだったらと思うところもあった。ただ、この値段(小生購入時1399円)なら間違いなく買いだと思う。

安曇野のカラヤン さん | 長野県穂高町 | 不明

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カルロスを聴いてからまたいくつか買ってみ...

投稿日:2003/11/22 (土)

カルロスを聴いてからまたいくつか買ってみましたけど、うーん、やはり予想通りこの田園も素晴らしい。田園交響曲を十分に楽しめるのです。いろんな楽想があって、音色が微妙に変わり、すーっと音楽が息をはいたかと思えば、十分な豊かさがまた押し寄せてくる、おなか一杯の45分になりました。

fuka さん | 横浜 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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