斎藤雅広　ピアノで気分は世界旅行 アラウンド・ザ・ワールド

ただやさしいのではつまらない。また普段見逃していますが歌曲の伴奏部だって、立派にソロで弾けたりもする。クラシックの名曲からジャズや映画音楽まで、ちょっと弾ければかっこいい、また弾き甲斐のある曲を「楽しく」集めてみました。

目次 : メドレー　ウィーン、わが夢の街〜メリー・ウィドゥ・ワルツ（ジーツィンスキー、レハール）/ グリーンスリーヴズ変奏曲（イギリス古謡）/ エンターテイナー（ジョプリン）/ リベルタンゴ（ピアソラ）/ なぐさめ（リスト）/ ノクターン（ショパン）/ 夢（ドビュッシー）/ Ｇ線上のアリア（バッハ）/ 練習曲作品２の１（スクリャービン）/ 母が教えたまいし歌（ドヴォルザーク）〔ほか〕

【著者紹介】
斎藤雅広 : 東京芸術大学出身。１８歳で第４６回日本音楽コンクールに優勝、安宅賞・霧島国際音楽賞受賞。ＮＨＫ‐ＦＭラジオのパーソナリティーやプロデューサー・作曲家・編曲家としても活躍、評論活動、イラストの連載等マルチぶりを発揮する一方、毎日音楽コンクールはじめ各コンクールの審査の他、キエフ国立音楽院でもマスター・クラスを開く。ＮＨＫ教育ＴＶ「トゥトゥアンサンブル」のメインキャラクター「キーボーズ」役を２年間務め、華麗な演奏と喜劇役者顔負けの演技力で幼児から大人までの圧倒的な支持を得て現在人気沸騰、１９９９年秋にはＮＨＫ教育ＴＶ「趣味悠々」に日本人クラシックピアニストでは初の講師として登場し、さらなる多忙なコンサート活動を展開中。コロムビアよりソロアルバム「マイ・ロマンス」「アラウンド・ザ・ワールド」をリリースして大きな話題に。２００２年にはデビュー２５周年を迎え、ワーナーミュージックより「展覧会の絵〜ザ・ヴィルトゥオーゾ」をリリース（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

斎藤雅広

東京芸術大学出身。１８歳で第４６回日本音楽コンクールに優勝、安宅賞・霧島国際音楽賞受賞。ＮＨＫ‐ＦＭラジオのパーソナリティーやプロデューサー・作曲家・編曲家としても活躍、評論活動、イラストの連載等マルチぶりを発揮する一方、毎日音楽コンクールはじめ各コンクールの審査の他、キエフ国立音楽院でもマスター・

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