瞬きの音 1 ビッグコミックスペリオール

押見修造

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098634194
ISBN 10 : 4098634198
フォーマット
出版社
発売日
2025年05月30日
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

押見修造に、幻滅せよ。

『惡の華』『血の轍』の鬼才、戦慄の回顧録。

これは、兄弟の話なのか。
それとも、漫画に生かされた、ある男の自省なのか。
己の本性を抉り抜く、容赦ない回顧。
その先に待つのは――

【編集担当からのおすすめ情報】
累計280万部のヒットを記録した、”ママ”という毒に侵された息子の人生を描いた『血の轍』。
次に押見修造氏が描いたのは、今まで一度も描いたことのない「弟」と、「ぼく」の話でした。
「作家とは、ここまで描かないといけないのか?」という慄れを抱いた回顧録、ご一読いただけると幸いです。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    これは私小説を昇華させた、絵で眺める文学作品だと思う。50代になり、娘の思春期を通じてあの泥にはまって動けないような、奇妙な閉塞感を思い出した。圧倒的なまでの自己完結ーそこが、奇妙なまでに、日本的。

  • 地下鉄パミュ さん

    自伝的と言う事なので前作からの繋がりも感じます。1人の人間である押見修造と言う世界を全て吐き出す作品になりそうなので、前作同様の期待をしたいと思います。

  • s_s さん

    『惡の華』以来となる、久々の押見修造作品。やはり皮膚の薄い所、もしくは塞がりかけていた傷口を抉り取るような、息苦しい痛みと生々しさがある。今作は「回顧録」という体で描かれ、転換点となる十五歳を抜け出した「兄」の視点から、十五歳に閉じ込められた「弟」を内省的な姿勢で描く。安易に共感を示すことが出来ないような、鬱々とした展開が続くのだが、不思議と読めてしまう。「身代わり」にしたことを許容されたいのか、断罪されたいのか、シリーズとしての着地点は全く予想できないが、続きが気になる。ただ、気分が沈むほどに重い作品。

  • 青流星☆ さん

    キツイ、、、ヘビィな精神世界が描かれてて、読んでてしんどいな(;_;)でも、陰キャな私には共感😮続き読みたい☆

  • オジャオジャ さん

    押見修造作品で過去一で赤裸々で切実な気合いの入ったマンガやなと。いつにも増して鬱々として殺伐として逃げ場の無い悔恨と恨みの渦の最中で自分自身を傷付けるように切り売りしてマンガを描いているような気がして鳥肌が立つ。作品としてはめちゃくちゃ面白いがまるで作者の遺書のようなマンガに感じられたのでこのマンガを描き終えたら押見さんマンガ家を引退してしまうんじゃないか?と勝手に心配になってしまう。

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