日本の10大カルト 幻冬舎新書

島田裕巳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344987265
ISBN 10 : 4344987268
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
272p;18

内容詳細

次は、どこだ?
なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか?  2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。

【著者紹介】
島田裕巳 : 1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 倉屋敷?? さん

    ここで紹介されているカルトと言いますか、まぁ新宗教ですね。カルトという側面があるといった感じです。最初に触れられていますがカルトと新宗教の線引きは難しい。 名前だけ知っていても中身をほとんど知らない宗教団体ばかりだ。結構面白かったので宗教についてもっと色々知りたくなりました。

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島田裕巳

1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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