CD 輸入盤

交響曲第4番『ロマンティック』 ザンデルリング&バイエルン放送響

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH05020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ザンデルリング&バイエルン放送響、1994年ライヴ
ブルックナー『ロマンティック』


冒頭、弦のトレモロに乗って静かに浮かび上がる、深く息の長いホルンのソロ。ここから始まる最初の5分を聴けばたちどころに、この演奏がいかにとんでもないかお分かりいただけるはず。
 ザンデルリング&バイエルン放送響の『ロマンティック』1994年ライヴ。正規盤初出のレパートリーである音源そのものはすでにファンの間では広く知られていましたが、このたびProfilが熱いリクエストに応えてリリースに踏み切りました。
 ザンデルリングのブルックナーでは、近年シュトゥットガルト放送響との第7番(1999年ライヴ)における自然体の音楽も思い起こされますが、この第4番は格別の出来栄え。とにかくオケがめちゃくちゃにうまい!巨匠スタイルの圧倒的なアプローチに応える、バイエルン放送響の底知れぬ実力。たとえば第2 楽章アンダンテ。柔らかく繊細に始まり、やがてあたかも木漏れ日が射しこむかのような優しい表情をみせるあたりなど、言葉を失うほどの美しさ。壮大なフィナーレに至ってはこのうえなく感動的でしびれます。録音も見事で、ザンデルリングの至芸が味わえる一枚といえます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』[ハース版]
 バイエルン放送交響楽団
 クルト・ザンデルリング(指揮)

 1994年11月4日デジタル録音(ライヴ)
 場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール

収録曲   

  • 01. Allegro
  • 02. Andante quasi allegretto
  • 03. Sher schnell
  • 04. Allegro moderato

総合評価

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「最初の5分を聴けばたちどころにこの演奏...

投稿日:2013/11/16 (土)

「最初の5分を聴けばたちどころにこの演奏がいかにとんでもないものかがわかる」と書かれたHMVのレビューはまさにその通りで、ブルックナーの曲であることを通り越して、演奏される「音」そのものに驚くべきニュアンスを感じる。難を言えば この奇跡がいつまでも続かないことが残念。第4楽章にもなるとフツーの名演のレヴェルにまで戻ってきてしまっている。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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意外なことに評論家諸氏は、この録音を評価...

投稿日:2013/05/16 (木)

意外なことに評論家諸氏は、この録音を評価していないようだが、隠れた名盤を発見した。ザンデルリングはブラームスが名盤として知られているが、この録音はオーケストラこそ違うもののブラームスのような馥郁たる響きを味わえる。とはいっても決して胃に凭れるような甘ったるさなどみじんもなく、牧歌的な幸福感に満ち溢れ思わず微笑んでしまう。。構成力に優れたヴァントの名盤とはまた味わいが異なるが、幸福感に浸りたい人に是非お勧めしたい1枚です。

トスカの微笑 さん | 北海道 | 不明

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フカフカした苔の上に腰を下ろし、森の中を...

投稿日:2012/08/24 (金)

フカフカした苔の上に腰を下ろし、森の中を吹きぬける風や大樹を見上げながら聴いている、そんな雰囲気になる演奏。4番は5番と違い、ある意味「甘ったるいだるさ」を含んだ音楽だと思う。その「だるさ」に気をとられると締まらない音楽になるし、逆に5番のような構築性やリズムを前面に押し出すと「面白み」がなくなってしまう。クーベリックはまず大きな容器をしっかりと作り上げて、そこに「だるさ」を満たすことで、4番の魅力を引き出した。ザンデルリンクはごく自然に、まるで息をするように音楽を紡ぐ。それだけではブルックナーの音楽はだれてしまう。「弦のトレモロと管楽器のファンファーレ」と酷評されるオーケストレーションとベートーヴェンのような起承転結を欠く構成の弱さが浮かび上がるだけだ。 ザンデルリンクはクーべリックと別の手法で「だるさ」を克服する。それは繰り返される旋律一つ一つをカッコでくくるように際立たせることだった。流れながら、決して繰り返しではない、そこに緊張感を生み出している。 フワッとしているのに芯がある、そんな音楽世界を創り出している、そしてそれは」ブルックナーの音楽と実に合致している。 聴き終わったあとに、クーベリックのような高い満足感は得られない、だが、実に幸福な気分に満たされている。 これが音楽を聴く喜び、ということだろう。 久しぶりに良い「ロマンティッシュ」に出会えた。

shef さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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