義妹にちょっかいは無用にて 3 双葉文庫

馳月基矢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575671988
ISBN 10 : 4575671983
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

ひたすらに恋い慕ってくるおれんに戸惑うばかりの将太。おれんと義妹の理世たちとで、花菖蒲を見にいくことに。そこでおれんから「色恋がわからなくなったっていいから、あなたをあたしにちょうだい」と正面から告白される。―いや、俺は恋を知っている。心を殺しているだけだ。一方の理世もその日、小さな事件によって自分の気持ちを理解した。血がつながらないとはいえ、こんな想い、あってはならない…将太にすがりつきたい衝動を、理世は必死に抑え込む。にわかに背徳感が蠢き始める禁断の第3巻!

【著者紹介】
馳月基矢 : 1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツン さん

    久しぶりに読了(笑)新吉さんが勇気出したら、将太と理世の2人がうまく行ったりはしないのかな

  • なみ さん

    より複雑になってしまう将太の恋路がもどかしいシリーズ第3弾。 次郎吉や筆子たちの活躍も楽しめました。 おれんからの好意をどう受け止めればいいのかわからない将太ですが、わからないなりに真剣に向き合っていこうとする姿勢が格好良いです。 ラストの才右衛門さん、軽いけど芯があるというギャップがとても素敵でした。 巻が進むたびにキャラクターたちのことをどんどん好きになっていく作品なので、次の巻も楽しみです!

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馳月基矢

1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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