なんちゃってホットサンド 幻冬舎文庫

小川糸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344433588
ISBN 10 : 4344433580
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
216p;15

内容詳細

1

【著者紹介】
小川糸 : 作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シナモン さん

    コロナ禍の小川糸さんのお家時間を綴ったエッセイ。ちょうど東京オリンピックが開催されるころで、政治家さんへの思いが記された部分もちらほら。優しくほんわかなイメージだったけど、力強い方なのだなという印象を持ちました。📝機嫌よくしているっていうのは、自分にとっても相手にとっても大事だな。

  • のぶ さん

    小川糸さんの一連の日記エッセイの最新作。今回は東京オリンピックの行われた2021年一年間の生活が綴られている。当時はコロナ真っ盛りで、その影響かベルリンでの描写はなく、すべて国内の話題で占められている。相変わらず充実した毎日を過ごしているなと思いながら、本作では特別感心するような発見はなかった。面白かったのだが、このシリーズにやや飽きてきているのかもしれない。そうは言っても人の生活を日記で垣間見られるのは楽しく、次の年の本が刊行されればまた読むであろう。

  • うずら さん

    なんちゃってのワードにイラッとしつつも、季節感のある暮らしぶりにほんわかする。が、、選挙の話が出てくるのは如何なものか…これ必要?

  • geki さん

    小川糸さんの充実の1年間。季節を愛で、朝は愛犬の散歩、ヨガをしたり、味噌や石鹸を手作りしたり、夕方には銭湯に行く。ビールも大好きだ。コロナ禍にあっても、柔軟な精神が、身体を支える。淡々と、実に、淡々と。

  • おさと さん

    小川糸さんと一緒に暮らすと美味しいものが食べられそうだなぁ…なんて。不精な私は丁寧な料理、めんどうだと思ってしまうので。しかし、ハスキー犬のけんほんと??許すまじ!

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小川糸

作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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