基本情報
ISBN 10 : 4845640155
内容詳細
大滝詠一のレコーディングの足跡を日記形式で追う書籍の第3弾!
生前最後のオリジナル・アルバム『EACH TIME』創作の日々の詳細が明らかに
大滝詠一の創作の歩みを日記形式で追う『大滝詠一レコーディング・ダイアリー』シリーズの第3弾。今回は『A LONG VACATION』の大ヒットにより次作への期待が高まるなか制作され、結果的に生前最後のオリジナル・アルバムとなった『EACH TIME』のレコーディングがスタートする1983年以降の日々を取り上げます。大滝自身が記録していたセッション同録テープの解析により、まるで当時のスタジオにタイムスリップしたかのような臨場感あふれる筆致で、80年代ナイアガラ・サウンドの成り立ち、そしてこの時代に提供した数々のヒット曲の裏側に迫ります。
【証言者】井上鑑、吉川忠英、関口直人、渡邉茂実、田中真也
※情報解禁時点より、取り上げる期間=サブタイトルが「1983-1985」へと変更になりました。ご了承ください。
《著者情報》
堀内 久彦(ホリウチヒサヒコ)
音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う。
<主な寄稿>『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦 ヨーロッパ3部作』(2014年)、大滝詠一『A LONG VACATION VOX』(2021年)における「大瀧詠一『A LONG VACATION』を語る 4万字インタビュー」および「各曲トラック・アナライズ」など。
【著者紹介】
堀内久彦 : 音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
堀内久彦
音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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