大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.3 1983-1985

堀内久彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845640157
ISBN 10 : 4845640155
フォーマット
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A5判 / 464ページ

内容詳細

大滝詠一のレコーディングの足跡を日記形式で追う書籍の第3弾!
生前最後のオリジナル・アルバム『EACH TIME』創作の日々の詳細が明らかに

大滝詠一の創作の歩みを日記形式で追う『大滝詠一レコーディング・ダイアリー』シリーズの第3弾。今回は『A LONG VACATION』の大ヒットにより次作への期待が高まるなか制作され、結果的に生前最後のオリジナル・アルバムとなった『EACH TIME』のレコーディングがスタートする1983年以降の日々を取り上げます。大滝自身が記録していたセッション同録テープの解析により、まるで当時のスタジオにタイムスリップしたかのような臨場感あふれる筆致で、80年代ナイアガラ・サウンドの成り立ち、そしてこの時代に提供した数々のヒット曲の裏側に迫ります。

【証言者】井上鑑、吉川忠英、関口直人、渡邉茂実、田中真也

※情報解禁時点より、取り上げる期間=サブタイトルが「1983-1985」へと変更になりました。ご了承ください。


《著者情報》
堀内 久彦(ホリウチヒサヒコ)
音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う。
<主な寄稿>『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦 ヨーロッパ3部作』(2014年)、大滝詠一『A LONG VACATION VOX』(2021年)における「大瀧詠一『A LONG VACATION』を語る 4万字インタビュー」および「各曲トラック・アナライズ」など。

【著者紹介】
堀内久彦 : 音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦 さん

    音楽を聴きつつ読了。vol.3では1,2の様に大滝さんへの直接取材は無い変わりに、当時行われたセッションテープを提供してもらったので、それを頼りに、実際のリアルな言葉のやり取りが記録され、スタジオの雰囲気が伝わってきます。井上鑑さんのマルチタスクな働き振りは、本当に凄すぎます。『魔法の瞳』における、4人のパーカッションを、位置と順番を1回毎に変えた上で、好きな楽器や玩具を選ばせて、ギミック音を細かく叩かせるとか、凝りすぎがらしいと思った。私のベストトラックは『バチェラーガール』と『フィヨルドの少女』です。

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堀内久彦

音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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