CD 輸入盤

Dedication II

Moises P Sanchez (モイセス・P・サンチェス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DMCHR71445
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スペインのピアニスト/作曲家/プロデューサー、モイセス・P・サンチェス、2010年『Dedication』の続編を発表
チック・コリア・ライクなフュージョンから、アンニュイな女性ヴォーカルまでオリジナル9曲で構築された73分


★スペインのピアニスト/作曲家/プロデューサー、モイセス・P・サンチェス、2010年にリリースした『Dedication』の続編が登場。

★モイセス・P・サンチェスは、2007年に『Adam the Carpenter』というアルバムでデビュー。70年代に流行したシンフォニック・プログレをはじめ、クラシックや現代音楽など、その生涯で多種多様な音楽を制作。近年も、ストラヴィンスキーの「春の祭典」を再解釈し、スペイン国立バレエ団のためにエレクトラ神話に基づく交響曲を作曲。2017年には、『Metamorfosis』がスペインの年間最優秀ジャズ・アルバム賞を受賞。2020年には2つのグラミー賞を受賞。また、シャキーラ、ピットブルらとも仕事をするなど、ジャンルを跨ぎ活躍をしている。

★同じメンバーでリリースされた前作『Dedication』 は、モイセス・P・サンチェスがその影響を公言するようにチック・コリアの音楽を彷彿とさせたが、本作もあくまでその延長線上にあり、リターン・トゥ・フォーエヴァー、ウェザー・リポート、マハヴィシュヌ・オーケストラなど、フュージョンがまだジャズ・ロックと呼ばれていた時代の空気に通底するムードを漂わせている。一方、タイトル曲と神秘的な雰囲気の『Melancolía』では、アンニュイな雰囲気のヴォーカルに耽溺することもでき、今作は9曲で73分という長尺で、多くの音楽的風景をカバーしている。

メンバー:
Javier Vercher(tenor saxophone), Borja Barrueta(drums), Tono Miguel(double bass), Maria Arranz(percussion), Cristina Mora(vocals)
Recorded 19-21 June 2023

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Dodecatonico
  • 02. Staying At Penns
  • 03. Melancolia
  • 04. The Monk
  • 05. Good Thoughts, Right Actions?
  • 06. Some Peace Of Mind
  • 07. Dedication Ii
  • 08. Nobody Knows What Will Come
  • 09. Loss (06:02)

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