刑事ダ・ヴィンチ 3 双葉文庫

加藤実秋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575527193
ISBN 10 : 457552719X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
320p;15

内容詳細

悪人を狙って殺害し、死体遺棄現場を名画そっくりに再現する連続猟奇殺人犯「リプロマーダー」。七件目の事件が発生した直後、警視庁科学捜査研究所のプロファイラー・野中琴音が犯人は自分だと告白し、命を絶った。だが、楠町西署の刑事・小暮時生は、野中の犯行だと信じることができない。相棒の南雲士郎こそが真犯人なのではという長年抱いてきた疑念を晴らすべく、事件の核心に迫ろうとするが…?衝撃の展開に息をのむ、警察小説シリーズ第三弾!

【著者紹介】
加藤実秋 : 1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作はドラマ化、舞台化、コミック化され、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小梅さん。 さん

    前作の衝撃のラストからそう進むのか。 琴音さんが真犯人のはずがないと思いながら読み始め、南雲を疑う時生にもどかしさを感じていた。 井出刑事のピンチからの共同戦線はよかった。 みんなーーー。 村崎課長とも、分かり合える日が来てほしい。 そりが合わないだけでまじめで優秀な人のはずだから。 南雲と時生の今後も気になる。 そして、今作のラストもとんでもないことに。 帯によると完結編が初夏刊行予定とのこと。 初夏って、初夏って5月だよね?早く読ませてーーーー。

  • ドットジェピー さん

    面白かったです

  • あずとも さん

    今作で完結かと思っていたけれど次作へ。犯人は既に登場しているあの人かなと予想はしてるけれど、ここまで引っ張るという事は予想外の展開となるのか等々色々想像してしまう。

  • なみキミ さん

    最後の展開に驚き。う〜ん、犯人はすでに登場してる人でいいのかな?次が楽しみ。

  • てん さん

    気になる展開で面白かった。次も読みたい。

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加藤実秋

1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作はドラマ化、舞台化、コミック化され、大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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