お話について レクチャーブックス 松岡享子の本

松岡享子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885690211
ISBN 10 : 4885690218
フォーマット
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;19

内容詳細

目次 : 1 お話について/ 2 お話のたのしみを子どもたちに

【著者紹介】
松岡享子 : 1935年、神戸市生まれ。神戸女学院大学文学部英文学科、慶應義塾大学文学部図書館学科を卒業。米国、ウェスタン・ミシガン大学大学院で児童図書館学を学んだのち、ボルティモア市のイーノック・プラット公共図書館に勤務。帰国後、大阪市立図書館勤務をへて、家庭文庫「松の実文庫」を開く。1974年に石井桃子氏らと財団法人東京子ども図書館を設立、2015年6月まで同館理事長。その後、名誉理事長。絵本、児童文学の創作、翻訳を多数手がける。2022年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • のんたろう さん

    1984年に行われた松岡享子さんの講演を2つおさめたもので、どちらも「お話」について語られている。ひとが生きていくうえで、どうして物語が必要なのか。それはだれもが「自分という物語を生きるために、自分以外の人の物語を必要としている」から。子どもたちが物語を必要としているのは、「子どもたちがこれから自分の物語をつくっていかなければならない人たちだから」。子どもたちが、たくさんのお話に出会えますように。

  • あんこちゃん さん

    新装版が出ていたので昨年末購入したままだった。尊敬する松岡氏の声が聞こえるような気がした。読みながら震えた。ああ、だから物語は必要なのだ。ああ、だから昔話なのだ。そして、人の声で語らねばならないのだ。 ネット時代に生まれた人たちへ本当の声を届けることができるだろうか。

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