CD 輸入盤

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(オイストラフ、デルヴォー指揮、1961年ステレオ)、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(マルコヴィチ、アミ指揮、1977年ステレオ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA146
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源
オイストラフのブラームス(1961年3月)、
マルコヴィチのシベリウス(1977年10月)を正規初CD化!


スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です!
 巨匠オイストラフが最も得意としたブラームス。数多くの録音同様、当ライヴでも非常に細かいヴィブラートとテヌートを多用し、これぞ「ヴァイオリンの美」といえる音色で奏でております。
 ルーマニアを代表するヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ。10代後半でロン=ティボー国際コンクール最高位(1位なしの2位)、ジョルジェ・エネスク国際コンクールに優勝し、一躍世界から注目される存在となりました。当ライヴはマルコヴィチ20代半ばの演奏。作曲家としても有名なジルベール・アミ指揮フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団との共演です。シベリウスは彼女が最も得意としたレパートリーで、1987年にネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団で録音しており「BIS」レーベルからリリースされています。マルコヴィチの魅力といえる一音一音クリアで艶やかな音色。シベリウスの雄大な世界を彼女の演奏で存分に酔いしれることができます。演奏キャリアに対し録音が極端に少ないマルコヴィチだけに当初出音源は非常に貴重。ファン狂喜のリリースです!
※日本語帯・解説は付きません。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77

 ダヴィド・オイストラフ
(ヴァイオリン)
 フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
 ピエール・デルヴォー
(指揮)

 録音時期:1961年3月21日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47

 シルヴィア・マルコヴィチ
(ヴァイオリン)
 フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団
 ジルベール・アミ
(指揮)

 録音時期:1977年10月6日
 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、104スタジオ内大ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 音源:フランス国立視聴覚研究所提供
 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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