ねこけんぽう すべてのねこが幸せになるルール

基本的ねこ権／ねこの自由の保障／守られる権利…もしも、すべてのねこが幸せになれるルールがあったとしたら…ねこの専門病院のドクターが「偉人ねこ」たちと一緒に考えた、ねこと人間の理想のありかた。

目次 : 第１章　ねこの幸せ（基本的ねこ権/ ねこの自由の保障/ 守られる権利/ 品種改良の禁止）/ 第２章　いのちの尊厳（親子で暮らす権利/ ねこの尊厳/ 生きる権利/ 生きやすいように生きる自由/ 平和に暮らす権利/ 個性あるねこの尊重）/ 第３章　ねこを知る（ねこの習性/ ねこと暮らす幸福/ 肉食動物と暮らせる幸せ/ ねこの生涯に責任をもつ/ 愛護から福祉へ/ ねこと人間の共生）

【著者紹介】
南部美香 : １９６２年生まれ。北里大学獣医学部卒。旧厚生省厚生技官として国立多摩研究所でハンセン病の研究に携わる。１９９４年、ねこの臨床医学を学ぶために渡米。Ｔ．Ｈ．Ｅ．ＣＡＴＨＯＳＰＩＴＡＬのＤｒ．Ｔｈｏｍａｓ　Ｈ．Ｅｌｓｔｏｎに師事する。帰国後、東京でキャットホスピタルを開業。ＮＰＯ法人東京生活動物研究所理事長。猫の医食住について考察を続けている

ぱんだにあ : 愛媛県新居浜市出身。ねこを題材とした創作作品で人気のマンガ家、イラストレーター。不思議でゆるい世界観が特徴（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

南部美香

１９６２年生まれ。北里大学獣医学部卒。旧厚生省厚生技官として国立多摩研究所でハンセン病の研究に携わる。１９９４年、ねこの臨床医学を学ぶために渡米。Ｔ．Ｈ．Ｅ．ＣＡＴＨＯＳＰＩＴＡＬのＤｒ．Ｔｈｏｍａｓ　Ｈ．Ｅｌｓｔｏｎに師事する。帰国後、東京でキャットホスピタルを開業。ＮＰＯ法人東京生活動物研究所理

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