する、しない。

伊藤まさこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569854656
ISBN 10 : 4569854656
フォーマット
発行年月
2023年05月
日本
追加情報
:
160p;21

内容詳細

すべては気持ちよく暮らすため。

目次 : 玄関を結界に/ お客さまはふたりまで/ 重い鍋は使わない/ ものを死蔵させない/ 飲みものはご自由に/ 午後はごはんを食べない/ 出汁をとる/ ごみ箱を深呼吸させる/ 作りおきをしない/ おせちはあれこれ作らない/ 大掃除をしない/ 冷たいものは飲まない/ 贈りものはほどほどに/ 好きな色を見つける/ 空き箱収納/ 背表紙を見せない/ コード類を見せない/ コンセントを見せない/ ないものは作ってもらう/ 掃除道具も美しく〔ほか〕

【著者紹介】
伊藤まさこ : 1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akiᵕ̈* さん

    大好きな、まさこさんの新刊。もぅ何冊手元にあるんだろう。食器、台所道具、衣類、家具家電と、いつもご自身の好きがたくさん詰まっていて、歳を重ねるごとに少しずつ見直して変化を楽しんでいるけど、ずっとブレない好きは変わらず、自分を楽しませる日々の丁寧な暮らしはいつ見ても清々しい!自分も共感できる部分、見習いたいなとシャキっと背筋が伸びる部分があって、見ていて心が躍る♪日々の中で、これは「する」これは「しない」がこんな風にキチンと分かっていれば、間違いなく日々をご機嫌に暮らせるね♪

  • 青木 蓮友 さん

    わたしが伊藤さんとほぼ同い年だからわかるのですけれど、きっちり「オバサン」になってまたひとつ潔くなった「伊藤まさこ」です。清々しさに磨きがかかってさらに、ほんとうに素敵。これまで調子がよすぎて真に受けると痛い目みるみたいな、そういう軽さにカチンと来つつも、やっぱり可愛らしくて憎めない存在だったのですが、ここへきてもう率直さに凄みがでて最高です。ありのままの性分と年齢が合致したというか。でもとにかくパワフルですよね、どうしたって疲れて妥協しちゃいがちなのに。見習うところたくさんでよい刺激、あらためて憧れ。

  • ずぅ さん

    最近疲れてるからか、マイホームを建てたからか、丁寧な暮らし系の本好き。コロナで人との付き合い大幅に見直したから?自分と向き合う時間が増えたから? 疲れて帰ってくる家が落ち着いて、清潔で、自分にとってパワースポットみたいな場所であってほしい。 (関係ないけどスマホの使い方とかも見直したい) こういう系の本のおすすめあればぜひ教えてください。

  • たっきー さん

    著者が生活のなかで心がけていることと、やめたことについてのエッセイ。こういう生活できたらいいなぁと見ていて思うが、それが 可能なのは在宅メインで、仕事は9〜17時と決めているからだろうな。全部取り入れるのは無理でも、玄関掃除、家具のオイル磨き、ゴミ箱の掃除等できることをやっていきたい。向田邦子氏エッセイの引用で、小さなバッグを待つのは末っ子が多いとあったように、著者も末っ子で小さなバッグ好きと書いてあった。長女は出先で困らないように荷物が多くなるという(まさに私)。いいな、かわいいバッグ(でも使わない)。

  • はるき さん

     豪快であっさりサッパリ。こだわらず、停滞せず、前進していく。カッコいいです。

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伊藤まさこ

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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