Intimate Salute To Frankie

2006年惜しくも亡くなったスウェーデン・ジャズ界の巨匠、プッテ・ウイックマンが残した、愛弟子ヤン・ラングレンとの共演作品。プッテの愛するフランク・シナトラに捧げた心あたたまる作品
Putte Wickman(cl) Jan Lundgren(p);録音 2005年2月ストック・ホルム、アトランティス・スタジオ

＜以下メーカー資料より＞
（内容説明）
2006年2月13日に癌のために帰らぬ人となったスウェーデン・ジャズ界の重鎮プッテ・ウイックマン。享年81歳。
亡くなる直前まで精力的な演奏活動を続け、ヨーロッパのみならず世界的なジャズ・クラリネット奏者として永年に亘って活躍。スウェーデン・ジャズメンとして初めてニュー・ヨークのカーネギー・ホールでコンサートを成功させるなど、スウェーデンで国民的人気を得たジャズ・メンの一人でした。
2005年2月に彼が最も愛するヤン・ラングレンとのデュエットで録音した最後の作品「アン・インティメイト・サリュート・トゥー・フランキー / An intimate salute to Frankie」を追悼盤として限定緊急発売します。
この作品は題名の通りプッテの敬愛するフランク・シナトラに捧げた作品集であり、シナトラの愛した珠玉の名曲の数々をヤン・ラングレンのピアノと共にと美しく歌い上げたもの。
まさに永遠の名作として彼の代表作の一つと語り継がれるプッテ・ウイックマンの傑作です。