のねずみくんちのおとなりさん

武鹿悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784564019265
ISBN 10 : 4564019260
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

内容詳細

月刊保育絵本の名作、ついに市販化。さびしがりやののねずみくんは、いろんなお隣さんと出会いますが、いろんなことを心配しすぎて、関係は長続きしません。4度目の家でやっと見つけたものは…。ギフトに、読み聞かせに、安心しておすすめできます。幸せな結末を楽しむ絵本。

【著者紹介】
武鹿悦子 : 1928年、東京都生まれ。2011年に第50回児童文化功労賞受賞、絵本『ぴっつんつん』(くもん出版)のフランス版が、「ナンテール市乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年に詩集『星』(岩崎書店)により第54回日本児童文学者協会賞・第44回日本童謡賞、2016年童謡文化賞など受賞多数

田頭よしたか : 1950年、山口県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》引越し大変だなあ。いろんなことあったけど、ハッピーエンドは最高だ!

  • ちみたんママ さん

    〈息子喰いつき度〉★★★☆☆ 〈私気に入り度〉★★★☆☆ 男女の描き方がちょっと古い気もするけど、極端な言い方すれば「人生の縮図」みたいなストーリー。お隣さんにいろんな人が来て去っていき、その中のごく限られた人だけが、友人だったり家族だったり、人生で大切な人になる…みたいな。でも、そんな深いこと考えなくてもサラッと楽しめる絵本。田頭さんの絵が可愛い。

  • 遠い日 さん

    田頭よしたかさんの絵が、動物たちを描いた作品だからか先の『塩田の運動会』とはまた異なった味わいで、とても気持ちになじみました。どこに住んでもお隣さん問題は何かとややこしい。他人との付き合い方は本当にデリケートです。住みやすい家で、お隣さんにも恵まれて、というとなかなかそんな好条件はクリアできませんが、こののねずみくんは、自らお隣さんと縁を紡ぎに行ったのね。

  • NOYUKI さん

    ストーリーが古い…

  • たくさん さん

    なんか悩みをもって生きていたのがうまい感じでうまい子といった感じがとてもいい。ネズミのお嫁さんのほうにもバックボーンというか苦労があると思うんだけれどその辺はスルーしてあるところも面白いなって思います。

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武鹿悦子

1928年、東京都生まれ。2011年に第50回児童文化功労賞受賞、絵本『ぴっつんつん』(くもん出版)のフランス版が、「ナンテール市乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年に詩集『星』(岩崎書店)により第54回日本児童文学者協会賞・第44回日本童謡賞、2016年童謡文化賞など受賞多数

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