小倉船 竜宮界は竜の都 上方落語ひとくち絵本

もりたはじめ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801496552
ISBN 10 : 4801496555
フォーマット
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;17X19

内容詳細

あっぱれ!第2集!絵にも描けちゃうおもしろさ!標題の小倉船ほか、渾身の7演目!

目次 : 狐の家/ 道具屋/ 質屋蔵/ 牛ほめ/ 道潅/ 西行鼓ヶ滝/ 小倉船―竜宮界は竜の都

【著者紹介】
もりたはじめ : 森田一。1950年生まれ。コピーライター、出版集団・はじ芽企画代表。東京と大阪の2拠点で出版、広告企画、グッズ開発などを展開中。あくまでも鑑賞する立場で上方落語を愛し、口承芸術である落語の絵本化に意欲。これまで絵本になりにくく、なっていない演題にチャレンジすることを目指しており、話し言葉を、書き言葉に変えて、短く編集しても、話しているように読めることが目標

はやかわひろただ : 早川博唯。1940年生まれ。画家、イラストレーター、グラフィックデザイナー・伊丹美術協会会員・伊丹芸術家協会会員・豊中美術協会会員。オペラのシーンをモチーフにした作品がライフワーク。二科展では特選・入選多数。また地元・伊丹の名所を絵はがきにする『はやかわひろただ伊丹散歩』シリーズは、好評で、伊丹の観光振興に大きな一役をかっている。もりたはじめとのコンビでこれまで絵にしてきた落語の演題は60を超え、古いモチーフもどこか新しくかわいく、描く女性は、なぜか色っぽいと定評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆっき さん

    上方落語ひとくち絵本第2集。イラストがあるおかげで読みやすい、読んで楽しむ落語。落語は詳しくないのでオチがよく分からないものも。あとがきの「落語は聴き手も教養、いりますな」に納得です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    知った落語が多かったのですが、イラストと解説つきで楽しく読めました。 それぞれにオチに品がありますが、大人向けかも知れません。 この絵本で一息入れて、少々行き詰まった頭をリフレッシュできました。 ユーモラスな絵にホッとできました。

  • 遠い日 さん

    「上方落語 ひとくち絵本」第2集。結構知られた落語がイラスト付きで7演目紹介されています。目で読む落語といった感じで、読みながらにやにやすることしばし。普段はあまり手にしないジャンルの本ですが、おもしろく読みました。出てくる「日常、聞いたこともないワード」についての簡潔な解説もあり、各話の最後に「ひとくちあとがき」もあり、もしも話がわからなかった時の一助になります。

  • kaz さん

    狐の家以外は知っている噺だが、細部の設定が微妙に異なるものも。子供向けだが、視覚的に楽しめるのが、嬉しい。図書館の内容紹介は『お手元で寄席気分を! 「狐の家」「道具屋」「質屋蔵」「牛ほめ」…。米朝落語を下敷きにした、上方落語7演目を温かみのある絵とともに収録する。「上方落語こばなし絵本」の兄弟本』。

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もりたはじめ

森田一。1950年生まれ。コピーライター、出版集団・はじ芽企画代表。東京と大阪の2拠点で出版、広告企画、グッズ開発などを展開中。あくまでも鑑賞する立場で上方落語を愛し、口承芸術である落語の絵本化に意欲。これまで絵本になりにくく、なっていない演題にチャレンジすることを目指しており、話し言葉を、書き言葉

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