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狙われた羊 講談社文庫

Atsuo Nakamura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065298824
ISBN 10 : 4065298822
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan

Content Description

探偵の牛島のもとに奇妙な依頼が舞い込んだ。「人さらいはやってもらえるんでしょうか?」。怪しげな団体に深入りし連絡が取れなくなった息子を取り返してほしいというのだ―。カルト宗教の洗脳と献金の実態、そして家族をカルトに奪われた人々の苦闘を描いた問題小説が、三〇年の時を経て緊急文庫化!

【著者紹介】
中村敦夫 : 1940年生まれ。東京外国語大学中退後、演劇の世界に身を投じる。’72年、テレビ時代劇「木枯し紋次郎」で主役をつとめ、一躍人気俳優となった。作家、キャスター、ジャーナリストとしても活躍。’98年には政界にも進出し、参議院議員を一期つとめた。その後は、同志社大学大学院総合政策科学研究科で講師をつとめるなど、近年も政治や環境問題、カルト宗教の問題などについて旺盛な評論活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆのん

    普段は浮気調査をしている探偵・牛島も元に『ひとさらいをして欲しい』との奇妙な依頼が…。牛島とカルト宗教との闘いが始まる。徐々に暴かれていくのでは無く読み始めから怪しさ満載の内容。展開も早く読んでいて全く飽きない。400頁超だが一気に読めてしまう。純粋で真面目、現在や将来の自分に不安や疑問を持っている様な人こそ嵌ってしまうのかもしれない。信仰心は自由だが、そこにつけ込む『詐欺』には怒りを感じる。洗脳状態から覚醒させる過程が特に面白かった。主人公・牛島の人間臭い人柄にも魅力を感じた。

  • たまきら

    94年初版。95年のオウム事件でカルトの恐怖に多くの人は恐怖を覚えましたが、その前にこんな本が出版されていたんだ…!最近ニュースで見聞きしたことがそのまま紹介されていて、なぜ彼らは罰されていないんだろう?と呆然としました。

  • やさぐれパンダ

    面白かった。一気読み(*^_^*) 俳優で 元参議院議員の中村敦夫氏が 30年前に書いた本が 安倍晋三氏の銃撃事件と その後の統一教会の騒ぎで 一挙に注目を浴び 文庫化され 出版の運びとなった。 あの木枯らし紋次郎氏が こんな文才があったと初めて知った。

  • GAKU

    あの木枯し紋次郎(古い?)の中村敦夫さんが、30年以上前に統一教会をモデルに書いた小説。安倍元総理銃撃事件をきっかけに、30年振りに再販されたそうです。新興宗教(統一教会)がどのように若者達を取り込み洗脳していくのか?また洗脳され入信した息子や娘を家族や協力者は、どのように取り返し洗脳を解いていくのか?かなりリアルに描かれており、新興宗教を題材にした作品が好みの私は、面白く読むことが出来ました。また中村敦夫さんが小説を書いていたという事も、この作品に出会い初めて知りました。

  • ぶぅすけ

    統◯教会絡みで安倍元総理が襲撃された事件をきっかけに再版された30年前の作品。入信してしまった子供を取り戻す為に立ち上がる両親や探偵の執念の物語。騙されてしまう人はスレていない素直な人。向上心があり知的欲求が強い人。自分が何故満たされないのか?その理由は何なのか?その答えとして、教団の都合のいいように旧約聖書を引用し、マインドコントロールしてしまう。でも実は教団の教義がめちゃくちゃで、教祖はただのスケベ爺。悪徳商法ビジネスと化していた。名前を変えて何度も甦るカルト宗教を何とかして欲しい。

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