チョン・ハンギョン

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本

アンニョン、大切な人。 どの瞬間も当たり前ではないあなたへ

チョン・ハンギョン

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784761276133
ISBN 10 : 4761276134
フォーマット
：
本
出版社
：
かんき出版
発行年月
：
2022年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
黒河星子 ,  
追加情報
:
３３６ｐ；19

内容詳細

自分を不完全だと思って、いつも不安と後悔を抱えているあなたへ。人間関係に疲れたとき、恋愛に傷ついたとき、人生に悩んだとき…痛みと向き合う勇気をくれる温かな１０６のエッセイ。

【著者紹介】
チョン・ハンギョン : エッセイ作家。韓国で２０万部のベストセラーとなった『アンニョン、大切な人。』（２０２２年５月時点）は、著者のデビュー作である

黒河星子 : 韓日・英日翻訳家。１９８１年生まれ。京都府出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • さき さん

    読了日：2024/01/17

    読みながら自分の人生の端々を思い返した。自分自身を振り返り、身近な人への接し方について考え直してみたり、愛について考えたり。「真の深さとは自分のつらさを抑えて相手を抱きしめる心」これが愛かもしれないが、自分の心を大事にすることも説かれていて、何事もバランス。

  • Rinarnation さん

    読了日：2022/12/01

    突然やむを得ず立ち止まることになり、有り余る時間で少し遠ざかっていた読書を再開。その1冊目がこの本。今必要な言葉がたくさんあった。今が大切。今今日この瞬間。何を思って何を感じたのか、少しでも多く記憶したいと思った。それもいつかの未来の私になるってこの本が教えてくれたから。

  • nadami30 さん

    読了日：2024/01/25

    「こんにちは」でもあり「さようなら」でもあるアンニョン。 愛と痛みに繊細に向き合う詩集。言葉のひとつひとつが非常にストレート。 冒頭の、日本の読者へのメッセージが温かくて嬉しいな。

  • Tomoko さん

    読了日：2023/06/17

    人気の本ということで、図書館で順番待ちしていた本。そういえば韓国の本って私あまりハマらないんだった、、でも、「寂しさとは自分自身を疎かにしていた、自分に向かって自分の心が叫ぶ声。そろそろ他の人ではなく、私のことを見つめて欲しいという自分の心の訴え」という文を見てハッとさせられた。

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エッセイ作家。韓国で２０万部のベストセラーとなった『アンニョン、大切な人。』（２０２２年５月時点）は、著者のデビュー作である

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