みどりの森のなかまたち のはらクラブシリーズ

たかどのほうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652204733
ISBN 10 : 4652204736
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;21

内容詳細

森をあるくおばさんとこどもたちの、気になる木は何かな?

【著者紹介】
たかどのほうこ : 高楼方子。函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。近刊に『わたし、パリにいったの』(のら書店 野間児童文芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がらくたどん さん

    のはらおばさんの「のはらクラブ」は今度は森に出かけます。野原散歩の時はたくさんの草花を見つけて遊んだ子ども達ですが、森にあるのは草花よりいろいろな樹木。それぞれに形の違う葉っぱや木の実、時にはキノコも見つかります。普段の暮しで雑木林や里山の森に入る体験も少ないお子さんもいるかもですね。キャンプやハイキングの機会があった時に「あ、これ知ってる」となったら嬉しいかもしれません。森へ行くおばさんとのんちゃんだけ(秘密があります!)が「ちゃんと」長袖にしっかりした運動靴という細やかさはさすがだと思いました♪

  • anne@灯れ松明の火 さん

    読友さんご紹介。新着棚で。シリーズを全部は読んでいないのだが、新装版が出てから、楽しみにしている。18年ぶりの新作だそうで、ワクワク♪ のはらおばさんと のんちゃん森を通っての散歩を企画。いつものメンバー、参加してくれるかな? おばさんも、仲間たちも、植物にとても詳しくて、植物遊びの図鑑的要素もある。手で丸を作って、カツラの葉を乗せて、真ん中をちょこっと凹ませて、上から叩くと、パーンって音がして破れる。失敗すると、ペコ。やってみたい〜! たかどのさんご自身のスケッチのような、さりげない絵がかわいくて楽しい

  • 花林糖 さん

    図書館本。のはらおばさんとのんちゃんは夏の森で「のはらクラブ」を開きます。いつものメンバーが集まり楽しいひと時。わこちゃんがイヌコリヤナギの名前にプンプン怒っているのが可愛い。のはらクラブのみんなと散歩をしたくなるお話。たかどのさんの絵がとても可愛らしい。

  • 遠い日 さん

    「のはらクラブ」シリーズに新作が出た!なんと18年ぶりの書き下ろしだそうで、懐かしさも一入。この巻では、森の木のあれこれをみんなでわいわい見ていく。自分に関係のあることを披露するのにはちゃんとわけがある。前のお話も読み返して見なくちゃ!

  • moco さん

    【5歳5か月】野原の草花に続いて今度はみどりのの森の木々に触れながら、葉っぱ遊びや名前の由来などのウンチク言えたら絶対に楽しい!カツラの葉をパーンと鳴らしたら、気分爽快だろうな。でも、森の中ではどれがカツラの木探すところからくじけそう。木の種類全然覚えられません。

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たかどのほうこ

高楼方子。函館市生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版、のちに福音館書店から刊行)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞、『わたし、パリにい

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