大人の男と女の色欲修行

安藤昇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865813258
ISBN 10 : 486581325X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
追加情報
:
160p;19

内容詳細

秘すれば花のごとく。静かな火花散る駆け引き。あうんの呼吸。任侠はオトコ道オンナ道を究める人生修行!!極道のレジェンドが本音で書き尽くす!

目次 : 第1章 殺し文句(吸いつくような手/ 一発必中を心掛ける ほか)/ 第2章 実践的性愛論(女体鑑定基本三原則/ 男の顔は三回でモテる顔に ほか)/ 第3章 テクニックあり(貢がせる女のテクニック/ 初モノにうまみなし ほか)/ 第4章 極意にいたる(女の七不思議の一つ/ 男のバカは女の利口と同じ ほか)

【著者紹介】
安藤昇 : 1926年、東京に生まれる。侠客、映画俳優、作家。十代のころから不良少年グループとして新宿・渋谷を制圧。少年院から志願して海軍予科練に入隊、1945年6月特攻に志願合格、死の訓練中に終戦、法政大学に入学、1年後に中退、愚連隊として活動。1952年、安藤組を結成。背広着用、刺青厳禁、外車に乗れなどのスタイルで当時の若者の支持を集め、最盛期には500人以上の構成員を誇った。1958年、横井英樹の債務取り立てを請け負うが、横井の横柄な態度に激怒して「横井英樹銃撃事件」を主導し逮捕される。1964年、出所して安藤組を解散。1965年、自叙伝を映画化した『血と掟』に主演、大ヒット、数々の映画に主演。2015年12月逝去(享年89)。いまなお、「伝説的アウトロー」として人気が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たくさん さん

    30年前の連載ということでマインドが少し時代に合わない所もある。男尊女卑的なイメージだが強がっているが当時の北方健三とかもそうだけどあの時代の通常の女性観よりもだいぶん紳士で女性を喜ばせてあげたいが基本ではけ口に使うとか好き放題あてつけるみたいな要素がなくそういう意味では時代の先をいっていた。頭のいい女性が感度がいいとか、尺八で興奮する女性の方が頭がよく感性がいい、とか肌と髪が性交の感度に比例するとか無知なわたしも想像で勉強できる要素がある。ふむふむ。

  • さるお さん

    男のエゴかもしれないが、男気を感じてしまう。

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安藤昇

1926年、東京に生まれる。侠客、映画俳優、作家。十代のころから不良少年グループとして新宿・渋谷を制圧。少年院から志願して海軍予科練に入隊、1945年6月特攻に志願合格、死の訓練中に終戦、法政大学に入学、1年後に中退、愚連隊として活動。1952年、安藤組を結成。背広着用、刺青厳禁、外車に乗れなどのス

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