陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 1 HJ文庫

結石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798626789
ISBN 10 : 4798626783
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
333p;15

内容詳細

クラス内カーストトップの清楚系ギャル・茨戸七海に告白されて付き合うことになった陰キャ気質な男子・簾舞陽信。実はその告白は罰ゲームによるものだった!?しかも、ギャルだと思っていた七海は実は男性が苦手な見た目だけのギャルだったことが判明!でも、朝待ち合わせしてからの登校デートや、手作りお弁当等、イチャつきぶりはどう見ても罰ゲームではなく、陽信にべた惚れにしか見えなくて―!?恋愛初心者二人による激甘ピュアカップルラブコメ!小説家になろう現実世界(恋愛)ジャンルで四半期第1位(2020年6月2日時点)。

【著者紹介】
結石 : 『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです』で、小説家になろう四半期第1位。同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 芳樹 さん

    【BW】タイトル通りの罰ゲームの告白から始まる甘々ラブコメ。糖度高めで大変よろしい。嘘の告白だったはずなのにあっという間に陽信にベタ惚れになる七海と、罰ゲームと知りながら七海を好きになっていく陽信の、スピード感溢れる距離の詰め方がとても楽しい作品でした。この先も二人で歩んでいくならば、「罰ゲーム」であったことに決着を付けなければなりません。二人がこの問題をどう乗り越えていくのか、続きがとても楽しみです。

  • 星野流人 さん

    めちゃくちゃ甘かったです。物語の導入こそ罰ゲームでの告白ですが、主人公である陽信の男気に触れたことでヒロインの七海は早々に陥落。そのあとは手を繋いで登校したり手作り弁当作ってもらったり休日デートしたりと、ひたすら甘々です。陽信も告白が罰ゲームだと知っているため、今の自分に甘んじることなく、七海に気に入られようと努力しているところが好ましかったですね。お互いに相手を思い合っているからこその気持ちの良い恋愛小説で、とても楽しく読めました。途中に登場する、当て馬枠の先輩が良いキャラしていたのが印象的でした。

  • ヒロロシ33 さん

    罰ゲームで告白することになった七海(ななみ) 罰ゲームで告白されるのを盗み聞きをしてしまう陽信(ようしん) 好きだけど罪悪感もあるし、お互いどうなればうまく行くのか これから楽しみ

  • オセロ さん

    清楚系ギャルの茨戸七海に罰ゲームで告白されることになった陰キャラの簾舞陽信が、怪我しそうになった七海を助けたところ、七海の陽信への好感度がマックスの状態で付き合うことになった2人の青春甘々ラブコメ。 実は七海の告白が罰ゲームだと知っている陽信と、男が苦手だけど陽信にだけはデレデレ七海と陽平のやり取りが微笑ましいですね。 また、七海の男苦手を克服する為に罰ゲームを企画した音更初美と神恵歩も、陰ながら陽信を応援するネット友達も皆魅力的で、罰ゲームから始まった2人の恋の行方が楽しみな新シリーズですね。

  • よっち さん

    クラス内カーストトップの清楚系ギャル・茨戸七海から罰ゲームによる告白をされ、その事情を知りながら陰キャ気質な男子・簾舞陽信が付き合うことになる青春ラブコメ。七海は実は男性が苦手な見た目だけのギャルで、いきなり彼女の危機を身体を張って救って好感度を上げる陽信。そこから朝待ち合わせしてからの登校デートや、手作りお弁当等、相談相手だったネトゲ仲間もびっくりの急展開で、ヒロイン七海のチョロインっぷりには苦笑いでしたけど、甘々展開だからこそ最初の罰ゲームの始まりにどう決着をつけるのか、続巻に期待の新シリーズですね。

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結石

『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです』で、小説家になろう四半期第1位。同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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