CD 輸入盤

交響曲第103番『太鼓連打』、戦時のミサ 鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ、コーロ・リベロ・クラシコ、中江早希、布施奈緒子、谷口洋介、小笠原美敬

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ADJ065
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


OLCの待望の新譜発売!
ティンパニ大活躍の2曲、ハイドンのシンフォニー『太鼓連打』&『太鼓ミサ』を
鈴木秀美率いるOLC、CLCとソリスト達の名唱でお届け!


オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第42回定期演奏会を収録した当盤はティンパニが大活躍のハイドンの『太鼓連打』と『太鼓ミサ(戦時のミサ)』。鈴木秀美率いるOLC、コーロ・リベロ・クラシコ(CLC)、そして実力派独唱者による演奏です!
 導入部がティンパニの連打で始まる交響曲第103番『太鼓連打』。ティンパニ奏者、菅原 淳が躍動感に溢れる演奏を展開し、この個性的な作品の魅力を際立たせております。また、第3楽章のメヌエットのトリオでは、クラリネットが目立って現れるのも魅力。そして、終楽章の冒頭のホルンのファンファーレもまたこの作品の華やかさを表現しております。ミサ曲ハ長調 Hob.XXII:9『戦時のミサ』、通称『太鼓ミサ』もまたティンパニが効果的にあらわれる作品。敬虔な雰囲気と戦争の雰囲気が交じり合ったミサ曲です。
 合唱は声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」のメンバーを中心とした古楽のスペシャリスト達が集めって創設されたコーロ・リベロ・クラシコ(CLC)が担当。また、独唱は圧倒的な歌唱力で注目されているソプラノ中江早希をはじめ、アルト布施奈緒子、テノール谷口洋介、バス小笠原美敬と実力派の歌手が揃いました。歌詞対訳付です。
 ティンパニが意味深い箇所で登場するこの2大作品をOLCとCLC、そしてソリスト達の名唱でお楽しみください!(販売元情報)

【収録情報】
ハイドン:
1. 交響曲第103番変ホ長調 Hob.I:103『太鼓連打』
2. ミサ曲ハ長調 Hob.XXII:9『戦時のミサ(太鼓ミサ)』


 中江早希(ソプラノ:2)
 布施奈緒子(アルト:2)
 谷口洋介(テノール:2)
 小笠原美敬(バス:2)
 コーロ・リベロ・クラシコ(2)
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 鈴木秀美(指揮)

 録音時期:2018年10月13日
 録音場所:東京、上野学園、石橋メモリアルホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 録音担当:櫻井 卓

 オーケストラ・リベラ・クラシカ第42回定期演奏会の実況録音
 日本語帯・解説・歌詞対訳付き

内容詳細

オーケストラ・リベラ・クラシカの第42回定期演奏会を収録。ティンパニが活躍する「太鼓連打」と「戦時のミサ」(「太鼓ミサ」とも言う)を収録している。合唱、歌手陣ともに充実した陣容で、オケともども楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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